羽生結弦のプログラムとしての「ロミオとジュリエット」を描いた作品を見やすくまとめるために便宜上作ったタグである。
出典となる映画も楽曲も振り付けも衣装も異なる2種類のロミジュリが存在する。
旧ロミジュリ
東日本大震災からちょうど1年後の2012年3月、ニースの世界選手権で3位になったフリープログラムである。
この演技により、日本男子最年少(17歳)の世界選手権メダリストとなった。
ファン人気も高いが、羽生自身にとっても思い入れの深いプログラムであり、2014年世界選手権のエキシビション、また2014年放送の「24時間テレビ」内などでも披露している。
新ロミジュリ
2013-2014年シーズン(ソチオリンピック、2014年世界選手権など)で演じたフリープログラム「ロミオとジュリエット」を指す。