日本のフィギュアスケート選手羽生結弦が、2012年に開催されたとあるアイスショーのダンスバトルにおいて女装した際に、その場にいたアナウンサーが急遽命名した「女装した羽生」の呼称である。当時17歳。
細身で中性的な体型の羽生であるため「似合うかもしれない」と想像する人も多いだろうが、実際には勇ましいダンスステップや仕草も相まって、たいへんに漢らしい。
ピンクのリボンを氷上に叩きつけ、勇壮に荒ぶる姿がファンの間で語り草になっている。
気になる人は動画サイトで検索してみるといいだろう。
なお2015年11月に、このダンスバトル映像が「くりぃむしちゅーの!THEレジェンド」(日本テレビ)で流れることになったが、ラテ欄には「羽生結弦が美しき女装」という煽りがあったものの、実際にはバトルに負けてシャツを脱ぎ捨てた上半身の見事な腹筋が「男らしすぎる」と話題になった。
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