概要
本編から10年以上が経過した『キボウノチカラ〜オトナプリキュア‘23〜』でもかつての平和を取り戻していると思われる描写となっている(ただし、『キボウノチカラ』はあくまでたくさんある未来のうちの一つであるらしい)。
妖精の姿では本編当時から外見の変化がみられないが、人間態では相応に成長した姿になっているのをみるに、加齢自体は人間と大差ない速さでしている様子。
最終話でミルクが「皆ココ様とナッツ様に頼りすぎミル」、とパルミエ王国の総理大臣になると宣言。何を言ってるんだ、と反発する妖精達もいたが、皆が意見を出し合い、より良い国にしたいと前向きになっていく。
エンドロールでは妖精達が協力して荒れた土地に花を植えている姿が見られた。
この先パルミエ王国がどうなるかはわからないが、当面は内政担当の国王であるココの仕事の負担も減り、正式に挙式したのぞみと円満な夫婦生活が送れるであろう…たぶん。