概要
ギャグマンガ日和の劇中劇。内容は明らかに仮面ライダーのパロディ。
登場人物
パワフルライダー2号/佑川
自転車にはねられて重傷を負って倒れていたところを山岸に発見され、市民の平和を守るパワフルライダー2号に改造される。改造された際にとりつけられたスネの装備の模様が気持ち悪いうえにかなりスネがかゆい。悪を倒した後帰宅しマイナスドライバーでゴリゴリやったらスネの装備は取れた。
山岸
研究所の所長。佑川を自転車で轢いて重傷を負わせた張本人。その際に彼をパワフルライダー2号に改造するがバッドメモリーフラッシュで事故の時の記憶を思い出したパワフルライダー2号にザ・ボスの爆発に巻き込まれ倒される。
パワフルライダー1号/ヘラクレス野島
パワフルライダー1号。スネの装備のせいでスネがかゆい。怪人の悪口を言って心を折る戦法を得意とする。しかし、怪人たちのボス、ザ・ボス戦で弱点が見つからずモジモジしていたら、たまたまその時着ていたからしのような色のセーターを指摘され再起不能となる。
怪人イモネズミ
敵キャラクター。パワフルライダー1号の母のヘソを悪く言うが逆に弱点のブツブツを指摘されて敗北。
怪人ガイコツ
敵キャラクター。パワフルライダー1号に骨だらけということを指摘され、「このガリガリ野郎」という一言で敗北。
ザ・サカナ
敵キャラクター。1号は最初はウロコが弱点かと思い、ウロコについて指摘し続けたが全然効かず、ついにはウロコ雲とまで言う始末でこちらもハゲ呼ばわりしてダメージを蓄積させてきたが、魚臭い点が弱点だと分かり「魚独特の臭いがするんですけど!」という一言で敗北。
ザ・ボス
その名の通り怪人たちのボス。どんな悪口にも動じないメンタルとねちっこい悪口で1号は倒したが、2号には特に悪口が通じず逆にローキックを叩き込まれて敗北する。しかし、自爆間際に強制的に嫌なことを思い出す光線「バッドメモリーフラッシュ」を食らわせ、山岸と共に自爆。