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前後のストーリー


1979年5月23日放送。

脚本:荒木芳久、絵コンテ:落合政宗、演出:安濃高志


予告編集

ある日、ウルトラマンと怪獣の死闘を撮影したフィルムが、謎の人物によって届けられた。

そのフィルムにはウルトラマンの秘密が隠されているというのだ

ヒカリ隊員はそれが罠だとも知らずに、謎の人物を尾行して奇妙な部屋に閉じ込められてしまった

あのバルタン星人が登場する次回、ザ☆ウルトラマン『ヒカリ隊員の秘密が盗まれた!?』


登場怪獣編集

モンスター怪獣ミコノス

宇宙忍者バルタン星人


あらすじ編集

強力な妨害電波を発する未確認飛行物体の追跡をしていたヒカリ超一郎はポイント3263の山中で怪獣ミコノスと遭遇する。ウルトラマンジョーニアスに変身し、ミコノスを倒すジョーニアスだったが、その様子は何者かによって撮影されていた。

その後、科学警備隊にジョーニアスと怪獣の戦いの映像と「ウルトラマンの秘密」を収めたフィルムをテレビ局に売り込んだ謎の男が現れたという報告が入る。自分がジョーニアスであることを知られるわけにはいかないヒカリはフィルムの公開に反対し、アキヤマキャップも賛成するが、マルメたちは今後の戦いのためにとフィルムを視聴することになってしまった。

しかしフィルムには何も映っていない。しかし、売り込みをした男が、直接追加のフィルムを持ってきたとテレビ局の受付から連絡が入る。ヒカリは、映像を売り込んだ男の素性を調べるため追跡。追加のフィルムもまたウルトラマンとミコノスの戦いの映像だけだった。怪しいとにらんだ科学警備隊も調査亜を開始する。

男を追跡したヒカリは山奥の洋館にたどり着く。そこでヒカリを待ち受けていたのは、かの宇宙忍者バルタン星人だった。


余談編集

ジョーニアスが巨大宇宙人と交戦する唯一のエピソードである。


関連項目編集

ザ☆ウルトラマン


バルタン星人ミコノス…このエピソードに登場する怪獣。

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