怪獣とピグだけの不思議な会話

かいじゅうとぴぐだけのふしぎなかいわ

『ザ☆ウルトラマン』の第12話のサブタイトル。

前後のストーリー

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科学警備隊へのチャレンジ!!	本話	よみがえった湖の悲しい伝説

1979年6月20日放送

脚本：平野靖司 絵コンテ：寺田和男 演出：石田昌久

登場怪獣

同居怪獣オプト

予告

3匹の兄弟怪獣が現れた。兄達は凶暴な性格だったが、弟は心の優しい怪獣だった。

さらにその弟怪獣が発している鳴き声の波長はどうやら言葉になっているらしい。しかしその波長はピグだけにしか理解できない怪獣語だった。

次回、ザ☆ウルトラマン『怪獣とピグだけの不思議な会話』。同居怪獣オプト登場。

物語

20万トン級の大型船同士が衝突してその痕跡が残らないという怪事件が発生し、科学警備隊は調査に乗り出す。

タンカーを2匹の怪獣が襲い、1匹の怪獣が止めて引き上げた。ピグは止めた怪獣の波長に意味があると思い、解読しようとする。

関連タグ

ザ☆ウルトラマン　涙腺決壊

次回予告

伝説の湖で眠り続けていた大怪獣が目を覚ました。その怪獣は音に反応し、口から発射する怪音波で全ての物を石にしてしまう、恐ろしい奴だった。

ウルトラマンでさえも石にされてしまうのだろうか? ウルトラマンの新しい技が冴える。

次回、ザ☆ウルトラマン『よみがえった湖の悲しい伝説』。音波怪獣ガラドラス登場。