データ
身長 | 1.2m |
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体重 | 90kg |
CV | 滝口順平 |
概要
地球防衛軍に配備されているピグモンをモデル(ロボットだからガラモンじゃあねぇの?と思わないでもないが、キャラソンで本人がその様にいっている)として作られた100体ある高性能の分析ロボット第1号。
正式名称は<コンピュータロボット・78>で本作のマスコットを務めている。口癖は「〜なんだな」、「〜やっぱし」。
マルメ隊員とは良きコンビで、ニシキ教授からは「ピッケル君」と呼ばれており、後に登場するウルックとは喧嘩友達のような間柄。
感情回路が地球外のオーバーテクノロジーでも使っているのではないかと疑いたくなるほどに高性能(少なくとも劇中ではバビラー達の持っている技術水準に近い事だけは判明している)である為、やたらと人間臭く、母親を失ったモンキを拾って育てている親としての役割も担っている。
常に科学警備隊の指令室でモンキと共に情報担当として働いており、異常電波を感知する危険察知回路、怪獣語も翻訳する言語コンピューターを搭載しており、その性能は地球防衛軍極東ゾーン基地中央コンピューターとほぼ同等で、更に料理も可能な上に腹部が開閉して小物を収納可能となっている。
この様に超ハイスペックな反面、分析ロボットの第1号故に自分を旧式と思い込み自暴自棄なった事もあった。
尚、戦闘機の操縦も出来る為、稀にパイロットとして戦闘に参加する事もある。