「ウルトラマン、ウルトラマン、ウルトラマンか! まるで世話になりっぱなしだな。年賀状も暑中見舞いも忘れるな!」(第41話)
概要
アキヤマ徹男の後任として科学警備隊の2代目隊長。知的なアキヤマと違って豪快でおおらかな性格の持ち主。
初登場は第28話で、当初はいきなり特訓を課したりと隊員達からの反感を買っていたが、怪獣ファンダスを倒したと思って基地に死体を持ってきた様を何が起こるかわからない危険性から一喝し、任務にかける熱意が伝わり徐々にその熱意ある姿が認められていった。
一方でオカルトの類は大の苦手であり、雪女の話を聞いた際には震え上がっていた。
ヒカリ超一郎とウルトラマンジョーニアスとの関係に薄々気づいており、ジョーニアスに感謝する一方で彼の力に依存していることに苦悩しており、星川ムツミがウルトラマンの正体を言及しようとした際に言わないよう苦言を述べている。
ウルトラマンタイガのボイスドラマによると、U40から地球に帰還する際にウルトラ円盤部隊のニックス隊長と意気投合し、かけていたサングラスを送っていることが語られている。