概要
NHK BSプレミアムで2013年に放送開始。イクメンブームによりついに実現した。
「おかあさんといっしょ」よりシュールギャグは多め。
番組出演者はもちろん、人形劇から体操、アニメ、オープニング、エンディングに至るまでコーナーは全て別個のオリジナル。
週1回の放送で、本放送の時間は平成ライダーシリーズの裏となっていたが、土曜夕方にも再放送がある。この土曜の再放送の直前の5分間には、「おとうさんといっしょミニ」がEテレで放送されている。
2021年4月から放送局を本家と同じEテレに移管。月の初めに「みんなDEどーもくん!」、月末に「ワンワンわんだーらんど」を放送するため、放送頻度は月に2〜3回となる。
出演者
現在
竹内夢…2代目おねえさん。番組内では「ゆめちゃん」と呼ばれる。
望月雅友…3代目おにいさん。番組内では「まさともくん」と呼ばれる。
シュッシュ…D103の運転手になりたい5歳の男の子。
他の出演者がボケるとツッコミを入れることも。
ポッポ…子持ちししゃもが好きな5歳の女の子。
雲の形をしたポシェットを身に着けている。
どんぐー…時折、レオレオ駅にやって来るどんぐりに似た見た目をしている。
恥ずかしがりやさん。
過去
安藤奈保子…初代おねえさん。番組内では「なおちゃん」と呼ばれていた。
元木聖也…初代おにいさん。番組内では「せいやくん」と呼ばれていた。
アクロバットが得意で番組内でもよく披露していた。
木戸大聖…2代目おにいさん。番組内では「たいせいくん」と呼ばれていた。
コーナー
レオレオれーるうぇい
いわゆる人形劇。ただ一コーナーといっても、「おとうさんといっしょ」全体がこの作品世界下にあり、うたのおねえさんやたいそうのおにいさんもこの作品世界の人物にされている。
父山(母山)のぼり
選ばれた子供がうつぶせになった父親または母親の上に乗り、背中まで来た所で背負われ、揺らしたりする親子での運動コーナー。
わたくしはタクシー
上記と同じく選ばれた子供がブリッジ状態の父親または母親の上に乗ったり、背中の下を潜ったり、身体の上を飛ぶ親子での運動コーナー。
上記の父山(母山)のぼりと同じく監修は元たいそうのおにいさんの佐藤弘道
アニメコーナー
ぢべたぐらし(2013年度)
ダディーマン(2014年度)
遊び隊士イチジョウマン7
おかあさんといっしょで登場したイチジョウマンの2代目が登場。ただし初代イチジョウマンとは違い一畳より広いスペースで遊ぶ。
ナレーションは初代が担当。本編にもちょっとだけ回想に出ている。
また、2014年3月30日は全編がイチジョウマンであるスペシャルが放送され、イチジョウマンブラック(浪川大輔)と対決した。
たいそう
あそびたいそう
親子遊び
オープニング、エンディング
- 初代OP「いっしょパワーゼンカイ!」
作詞:小笠原英樹、作曲:菅野祐悟
- 2代目OP「ゴー!ゴー!エクスプローラーズ」
作詞曲:シライシ紗トリ
- ED「青空のゴーサイン」
作詞曲:前川真悟(かりゆし58)、編曲:川嶋可能
余談
初代お兄さんであるせいやくんは2018年のスーパー戦隊になっている。
関連項目
ワンワンパッコロ!キャラともワールド 本放送に引き続いて放送していた。