スーパーマードック号
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すーぱーまーどっくごう
『ザ☆ウルトラマン』に登場する戦闘空母。
設計はトベ隊員が行い、第1話の時点で地球防衛軍の最新鋭のメカニックで極東ゾーン司令部直属の機体として配備されたが、アキヤマが隊長(キャップ)に就任する条件として、メンバーの選抜権と同時にこのメカの配属を要求したことで科学警備隊に導入された。
空中だけでなく海中や宇宙にも対応でき、バーディーやベータミー、パッセージャー号などを搭載できる。のちに潜水エンジンや耐水圧を強力に改造した潜水モードへの変形が可能になった。
内部には簡単な化学分析が行える化学室があり、遠距離での任務では臨時の司令部となる。
武器はミサイルと各種レーザー砲。
第37話にてヘラー軍団の宇宙船の攻撃で破損したところにグモンスの攻撃を受けてついに大破してしまったが、量産されていたのか警備隊の地球不在時に戦線復帰していた。
デザイナーは大河原邦男。
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