ロボット101号

ろぼっとひゃくいちごう

ロボット101号とは、『ザ☆ウルトラマン』に登場するゲストキャラの名称である。

データ

第7話「攻撃指令目標はピグ‼」に登場する極東ゾーンのロボット開発部が開発した最新型のロボット。

コンビューゴンの復活の影響を受けて、ピグが危険信号を発信し出したのと前後して科学警備隊にテストの為に一時的に配属されて来た。

自身を最新型の天才ロボットと称してやたらと難しい言い回しを好んで使用する癖を持つ。

見た目はいかにも人間型ロボットのような外見をしており、理論的な解析を優先し、ピグの様に人間的で豊かな感情を持ち合わせていない為に機械的かつ冷徹な面を持っており、その為に旧型のピグに廃棄処分を暗に薦めたりなどの行動を見せているほか、人間の感情に対してあまり理解を示していない節がある。

また、ピグが感知したコンビューゴンの復活にも気づかなかった。

当初は自身の考えでは理解できない行動をとるピグを不要と判断し、さり気なく廃棄しようと試みていたが、コンビューゴンのとの戦いで評価を改め、事件解決後、無事にテストを合格(本人は満点のつもりだったようだが、結果は98点であった)して極東基地日本アルプス監視所への配属が決まった。