ヒュッケバインMk-Ⅲトロンベ

ひゅっけばいんまーくすりーとろんべ

ヒュッケバインMk-Ⅲトロンベとは、スーパーロボット大戦シリーズに登場するリアルロボット(パーソナルトルーパー)である。

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目次 [非表示]

1 概要

2 スペック

3 武装

4 関連タグ

概要

レーツェル・ファインシュメッカー(エルザム・V・ブランシュタイン)専用のヒュッケバインMk-Ⅲ。

元はMk-III・Rであり、αシリーズでは初代αに出なかった方がレーツェルの手に渡り、トロンベとなっている（ただし、第2次αのアラド編とその続きとなる第3次αのクォヴレー編では、第2次α冒頭でティターンズ残党に奪われていたアラド機だったものをトロンベ仕様にしている）。その後、アウセンザイター登場後は機体を失っていたライが使用したこともある。

OGシリーズでは運用試験のためにレーツェルに預けられていた。後に元の仕様に戻されたが、ガリルナガンによって他のヒュッケバインシリーズと共に破壊され失われた。ジ・インスペクターではさらなる偽装が施された姿で登場している。

トロニウム・エンジンは搭載していないものの、マルチトレースミサイルの代わりにテスラ・ドライブを搭載したことで単機での飛行が可能となっている。

なお、トロンベ仕様機の中では珍しく機体側のBGMの中に「Trombe!」が無い（もっとも、レーツェルが乗っている場合はお構いなしだが）。