ビエネッタ
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びえねった
オランダ・ユニリーバ社が製造し、世界各国で販売している、長方形のケーキを模したアイスクリーム。日本では森永乳業と提携し、スーパーマーケット等で森永ブランドとして販売されている。直方体のケーキのような見た目が特徴的。
森永エスキモーの重鎮で、風格すら漂う長方形のケーキ型アイス。
真上には三葉虫、洗濯板のような薄型チョコが乗っていて、側面のバニラアイスには「リットル」を幾重にも重ねた波模様が付いている。
中でも薄型チョコが何重にも重なっていて、
食べる時に、薄型チョコがミルフィーユのようにパリパリ割れる。
大きいので食べる際は切り分けるのが一般的と思われるが、下の皿ごと切ると人によっては容器の苦みを感じるので注意が必要。
2023年現在、小さいカップサイズも販売されている。ラインナップは通常のサイズがバニラ・ティラミスの二種類で、カップサイズはバニラのみ。通常もカップも他のフレーバーが発売されていたこともある。
ちなみにサムネでビエネッタを食べているのはベヨネッタであり、名前が似ているところから来たシャレである。
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「どうしてパルムって一気喰いしちゃうんだろう」 「棒アイスだから」だけじゃないよね? 森永で育った人間には モリナガホルモンがある。 昭和生まれは細胞レベルでチョコレートとバニラの組み合わせが好き。 昭和生まれは細胞レベルでパルムをご褒美タイムだと判断できる。 パルムについて真剣に分析、哲学するのも立派な「大人の時間」。 平成アイス研究所員、心愛と千代子による会話メイン小説。 ※当たり前ですが、「モリナガホルモン」は筆者による造語です。3,196文字pixiv小説作品