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ピン・ファイアー

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ぴんふぁいあー

ACNXのランカーレイヴンの一人。同作の後半およびLRに登場するリム・ファイアーの父親でもある。

若造が…調子づくなよ!

解説

ACNXに登場するレイヴンの一人。レイヴンランキングでは比較的上位に位置することがある。

搭乗機体は両手に持つ"指マシ"こと「WH05-FINGER」をはじめ拡散型・速射型の兵装で武装を固めた四脚型AC「バレットライフ」。後にリム・ファイアーが使う同名の機体とはコアパーツとエクステンション、右肩武装が異なる。(ピン・ファイアーの仕様はCORE:C04-ATLAS、EX:CR-E84RM2、BACK(R):KINNARAとなっている)

近距離戦で猛威を振るう機体であり、張り付かれた場合連続的な被弾による熱暴走も相まってその時点でチェックメイトとなることが多い

(長く研究とアップデートを続けてきたようで、プレイヤーを追い込んだ場合『(戦を)始める前から勝負はついていた・・・この機体で負けるはずがない!』と語る。追い込まれた場合『読み違えたというのか!? この機体で負けるはずが・・・!!』とショックを受ける。)

作中ではナービス側のレイヴンとして奮闘するものの、ミラージュからの依頼を受けた主人公にボルボス採掘場にて撃破される。

「ついに・・・俺の番か・・・」

その後への影響

ピン・ファイアーの撃破をきっかけに息子のリム・ファイアーが復讐に燃えるようになり、LRで戦闘狂へと変貌を遂げていくことになる。

ピン・ファイアーが撃破された後、リム・ファイアーが補充ランカーとして追加され、しばらくしてアリーナで彼と戦うことになる。怒涛の勢いでランキングを上昇させることもあり、ラストレイヴンの時期まで生き残れたのも納得できるほど強い。

なお主人公が撃退された場合、制圧に向かっていたミラージュ部隊は多大な被害を被ることになる。

ちなみに

ユーザー間では息子リム・ファイアーとの対比で「ピンパパ」やファミリーネームから「パパファイアー」と通称される。

また、「ピン・ファイアー」は銃弾の撃発方式の一つで、19世紀ごろに使われていた非常に古い形式である。

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