フィアナ(ダンまち)

だんまちのふぃあな

フィアナとはダンまちに登場する人名及びメモリア・フレーゼの登場人物である

――ごちゃごちゃ言ってんじゃねぇ。

本当に球がついてんのか

それとも何か。そのナリで、

汚ねぇ股ぐらにぶら下がっているのは、小人族の槍より小せぇのか。

………とそこにいるヘルガが言ってました。

概要

CV：内田真礼

ダンまち本編から3000年ほど前に実在した、槍の聖女と呼ばれた小人族（パルゥム）の女騎士。

フィアナ騎士団の団長で、『単騎掛け』で名を知られている猛者。

自分にも他人にも厳しい性格をしている事から、旧知の団員達からは畏怖されている。

初陣は僅か11歳、歴戦の騎士たちすら諦めてしまうような戦場を単騎で覆したため、当時は魔女と呼ばれていた。

普段は騎士らしく礼儀正しく振舞うが、素は割と口が悪く、悪口には悪口で返すタイプ。

後世では、多くの怪物を屠り、多くの人々を救って、大いなる勇気を示した小人族の最初で最後の栄光として伝えられ、擬神化までされている。

仮面に隠された眼にはある秘密が隠されている。

余談

担当声優と、髪の毛の色などの特徴からリリルカ・アーデの前世と思われる。

作者Twitterの情報によると戦闘力は極めて高くLv.5か6位に相当するらしい。

アルゴノゥトでも当時活躍中の英雄として言及されていた。

関連タグ

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