概要
海外アニメ『怪奇ゾーングラビティフォールズ』の登場人物。通称、マクガケットじいさん。ちなみにミドルネームは「ハドロン」。
日本語版の担当声優は平野俊隆、英語版(原語)はアレックス・ハーシュ。
神出鬼没の発明家で変人扱いされている老人。長い白髭に右手と両足の包帯が特徴的。ちなみにアニメを見たことがないらしい。
基本的に奇行が目立つが、たまに意味深な発言をする。妻に逃げられた時と息子に捨てられた時に、自作の巨大ロボで町を混乱の渦に陥れたことがある。ディッパー・パインズの頼みで巨大ロボや声を変える薬を作ったりと青い猫型ロボっぽい。
実は怪奇現象を目撃した町人の記憶を消し続ける「見えない目の秘密結社」に記憶を消されていた。ディッパー達が記憶を戻してみると、実は六本指の表紙の日誌の作者の助手だったり「見えない目の秘密結社」の創設者張本人だったことと判明。怪奇に関わった恐怖から記憶を消す機械を発明し、自分の記憶を消し続けた副作用で正気を失っていた。