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概要編集

映画『仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐』コレクターズエディションに付属する特典小説『Who is MELO?』で判明したメロの過去の名前。


未来神話系ドキュメンタリー番組『ミソロジー・リポート(以下、ミソリポ)』のADとしてスエルと同等の権力を持つ何者かにデザインされた存在で、この頃の彼女はボサボサの黒髪を一括りにした、度のキツい黒眼鏡を掛けた、そばかすがチャームポイントのADとして動きやすい恰好をした地味な女性だった。


神話系ドキュメンタリー番組のADとして働いていた為、神話に関する情報に精通しており、特に北欧神話に関しては自分自身の人生と似通っている事もあって特に気に入っており、その中でもバルドルが一番のお気に入りだった。


『ミソリポ』のADとして何の疑問も持たずに働いていたある日、上司のディレクターから初めて番組作りの仕事を任され、自分の一押しの北欧神話を題材とした番組制作の下調べとして、北欧神話の時代に訪れた際にメラと出会う。

そしてメラの誰かに敷かれたレールの上を走る人生ではなく、己の意思で自分の欲望に従って好き勝手に、自由気ままに生きる姿にカルチャーショックを受けて(悪い意味で)彼の生き様に感化され、現在の自分が楽しいと思う事を目一杯楽しむ倫理観の壊れた狂人・メロとしての人格が目覚める切っ掛けとなった。


ちなみに当初は自分の趣味として神殺しという許されざる所業を行っていたメラが、RTAを動画配信するようになったのは彼女に入れ知恵によるもの。


またメロとしての人格が目覚めた当初から、メラが万が一ゲームに負けた場合は、自身が『"神殺し"殺しのメロ』として独立しようと考えていた事が、同書で明らかになっており、考えようによってはメラ以上に危険な人物なのかもしれない。


そのほかの詳しい詳細は親記事を参照されたし。


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