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ヘルベルト・フォン・カスペン

へるべるとふぉんかすぺん

ヘルベルト・フォン・カスペンとは、『機動戦士ガンダム MS IGLOO』のキャラクター。
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「待たせたな!ヒヨッコ共!」

人物

CV:沢木郁也
ア・バオア・クー決戦を前に第603技術試験隊が編入された『カスペン戦闘大隊』を率いるジオン軍の士官で階級は大佐。過去の戦闘で片腕を失っており、義手を装着している。

一年戦争末期では数少なくなった生粋のジオン軍人であり、指揮能力、MS操縦技能も極めて高い有能な人物。当初は軍人肌で頭が固く融通の利かない性格のように感じられたが、実際は部下思いの人物であり、大隊に所属する年少兵からの信頼は高かったようだ。

一年戦争自体を「スペースノイドの聖戦」と考えるなど、イデオロギーをはっきり表明する
タカ派の軍人で、それ故当初はヨーツンヘイムのクルーからも良い評価は受けなかった。
しかし、「イデオロギーとしてどうあるか」と「部隊の部下をどう扱うか」
をはっきりと区別しており、政治と軍事で相反する答えに自分の中で判断を下せる真に有能な人物。
つまり、部下を思想に殉じさせないだけの冷静な判断力を持っている。
ともすれば思想に走ったり、自らの行為に酔いがちなタカ派の行動としてはかなり異色。
この聡明さ、そして後述する思考の切り替えなどを見ると、一年戦争の中では思想、軍事、共にトップクラスの軍人と言える。

603技術試験隊の編入によって隊の実質的な指揮官となり、以後、自らの率いる大隊とともに隊を指導していく。

ア・バオア・クーの戦いにおいて、脱出する友軍部隊を見ながらもジオンの敗戦を受け入れる事ができず、尚も戦闘を継続しようとする。
しかし、軍本部からの停戦命令を聞くと即座に思考を切り替え、大隊を救援するため自らゲルググで出撃する。
ボール2機をきっちりビームライフル1発ずつで撃破するなど優れた戦闘技術を見せたが、最後は部下のオッゴの盾となり、敵のマシンガンの猛攻を受けて機体は大破、戦死した。
最後まで軍人の誇りを忘れず、散り際には「ジーク―――(ジオン)」と叫んで宇宙に消えていった。

乗機

専用機として灰色と黒に塗装されたゲルググを使用している。パイロットスーツには角のある髑髏を模したカスペンのパーソナルマークが描かれている。

肩部にパーソナルマークと「00」と言うマーキングが施されているのが特徴。

ビームライフルとシールドという標準的な装備。また、劇中で確認する限り、背面のバックパックは高機動用装備のB型であるが、公式ではMS-14の形式名で統一されているようで、ゲームなどでもそのように表記されている。
この高機動パックも、MSVの設定画とは少々異なる簡易型とでもいうべきもので、ワンオフのカスタム機の可能性もある。

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機動戦士ガンダム_MS_IGLOO ゲルググ

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