CV:玉川砂記子
概要
シラノー5のサウスリングに住む金髪の女性。
ラライヤ・マンディの隣人で、両親のいないラライヤの親代わりとして面倒を見ていた。
ビーナス・グロゥブの出身で、ジット団の一員でもある。地球圏調査のために素性を隠してトワサンガのレジスタンスグループにスパイとして潜入していた。
同時にクレッセント・シップの医師もしている。
彼女もまたビーナス・グロゥブ出身者の一部に発症するムタチオンであり、普段はボディスーツを着用しロングスカートで隠しているが実際はかなり小柄な人物である。
(正確な身長は不明だが、アイーダの胸元ほどしかない)
助手のヤーンと共に二度ほどG-セルフを奪取しようとするも失敗。その後、クレッセント・シップノロザリオ・テン到着前後にひそかに脱出し、ジット団と合流した。
最終回のエピローグではボディスーツを脱いで地上を生身で走り喜んでいた。