ブッシュマン

ぶっしゅまん

未開地の住民、田舎者を意味する言葉。詳細は分割記事参照。

1. 未開地の住民、田舎者。
2. 南アフリカのカラハリ砂漠に居住する狩猟採集民族「サン族」の俗称。
3. 2．のサン族男性が主演の映画シリーズ。
4. 「太陽の牙ダグラム」に登場するコンバットアーマー。

ブッシュマン（サン族）

日本では映画「ミラクル・ワールド ブッシュマン」で知られ、主演のニカウさんは一躍有名人となった。

現在では「コイサンマン」、「サン族」と表現される。

ブッシュマン（太陽の牙ダグラム）

正式名称「ソルティックH102ブッシュマン」。山岳戦闘に適した軽量コンバットアーマー。

劇中ではラウンドフェイサー同様、「ソルティック」と呼称される事がある。

軽量形である為、運動性が高くXネブラの影響はあまり受けないのが売り。それを引き換えに装甲や武装が犠牲になっている。

ジェネレーターの供給エネルギーの関係上、携帯武器は他のコンバットアーマーと違ってリニアガンでは無く、機体側の出力を回さない武器マグランチャーを装備する。他に、頭部と一体化した6連装ロケット弾ポッドと、格闘戦用として両手の甲についているメリケンサック状のアーマーが装備されている。ただロケットポッドは横方向の視界が制限してしまうのでこれを嫌うパイロットもいたとか。

ザルツェフ少佐の部隊が好んで使用するが、ダグラム相手では敵わなかった。