概要
ギルガメスの生国であるバビリムを蹂躙した隣国・スーマール帝国の下級兵士の亡霊が、ドルアーガの闇の力でモンスターと化した姿。兵士としては最下級で、使い捨ての部隊と陰口を叩かれることもあるという。
特徴
原作『ドルアーガの塔』では3階より出現。ナイト族の最下位種で、フロアを常に徘徊しているが、移動は早くない。ギルが剣を出して数回交差することで倒すことができる。初期装備でも倒せる程度には弱い。
続編『イシターの復活』では、パワーアップ版の「ブルー・キャプテン・ナイト」が登場。その他の作品でも「ブルー・エーセス」などの上位種が登場することもあるが、基本的には能力は低く、数に物を言わせたザコキャラの域を出ないケースが多い。但し、中には強力なアビリティを持つものもおり、油断は禁物である。
『ナムコクロスカプコン』などの外部出演作品でも、スライムなどよりは強いが、基礎スペックは高くない。