CV:茅原実里
10歳。額の大きなリボンが特徴の、メルトの従者(サーヴァント)。兵站に長けた怪力少女で、メルトの多種類のロッドを収納しているケースを軽々と抱えている。メルトが攻撃魔法を使う際、キャディーのようにどのロッドを使うのがベストかアドバイスすることもある。塔から落ちてきたスライムに取り込まれていたが、ジル達に助けられたことが縁で自ら(と主人)を売り込む。
ローパーでさえ食料として扱うほど生活力に溢れ、塔内では主人を含め経験の浅いパーティをあらゆる面から支える。また、幼いながらも巧みな演説能力も持つ。主人や仲間に対しても毒舌だが、ジルは笑って済ませている。しゃべり口調はハイテンションなですます調(「 - ございますです」など)。
ニーバがジルに倒された後、メルトと共にカーヤに仕えている様子。