概要
CV:斎藤志郎
『FAIRY TAIL』の登場人物。非常に長い黒髪を布で束ねた男。ポニーテール通称ポニーテールのおっさん。モミアゲは鋭角にトンガっている。
悪魔の心臓(グリモアハート)の副官的存在で、8万の兵を一人で滅ぼした伝説を有する。
口癖は「飛べそう」など。
一応組織のNo.2であるが、ゼレフや大魔法世界にもあまり興味がなく、彼の目的はフェアリーテイルの初代マスターメイビス・ヴァーミリオンの墓に眠る三大魔法の一つ「フェアリーグリッター(妖精の輝き)」を手に入れることであった。
天狼島に降り立つとナツを始めとするS級受験者や相棒たちをあっという間にねじ伏せ、カナの放った未完成版妖精の輝きも無効化するが、駆け付けたギルダーツにより妨害される。
ギルダーツに危険性を感じブラックホールで圧殺しようとするも、あっけなくギルダーツに破壊されてしまい、破邪顕正・一天で大空へ飛ばされ、海へ落下した。
それから8年が経過した第3部にて蛇鬼の鰭に拾われ用心棒役を買っていた。
「蛇姫の鱗」殲滅の切り札として呼ばれ、ウェンディ&シェリーの天空シスターズを簡単に捻り潰すが、ナツにより救助されてしまう。かつて「ザコ」と一蹴していたナツに「ギルダーツと同じ危険性」を感じ取ったブルーノートはナツをこの場で殺しておかなければヤバいと踏んで挑むも、またも一撃で吹っ飛ばされて撃破された。
その後の消息は不明。
技
重力操作
その場の重力を自在に操り、相手を地に這わせ、大地を崩す。効果範囲は周囲数百mにも及ぶほど強力。
超重力球 (ブラックホール)
全てを吸い込む球体。