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ワ・ワタシハ・・・コワ・・コワレテ・・イナ・

アババババババーーーーッ


概要

エグゼ1』にのみ登場する、ウイルス化したプログラムくん

ウイルスにやられて壊れてしまった事を示すがごとく、頭部のパーツの片方が破損し、常に俯いて顔に影が掛かっている。

上位種として青いマークツー、ピンク色のマークスリーがいる。


ウイルスからの攻撃で中途半端に壊れた結果、プログラムに異常を起こして凶暴化しており、ロックマンを敵と見做して攻撃してくる。

しかし中には僅かながら自我が残っている個体も存在し、ロックマンをWWWの手先と誤認し攻撃してくる者、自身がもはや助からない事を悟ってデリートしてほしいと懇願しながら襲ってくる者もいる。残念ながらウイルス化したプログラムくんはデリートするしかなく、彼らもその悲しい運命を受け入れている。

いろいろと悲惨な存在だが、プログラムくんが何かしら強化されたのか、はたまたロックマンの出番がないくらい迅速にデリートされるのか、初代以降は登場しなくなった。


科学省地下発電所の電脳世界では通常のプログラムくんと同じ姿で徘徊している事があり、話しかけると襲い掛かってくる(通常エンカウントでも出現する)。

敵としての行動パターンは、ロックマンのいるエリアに向かって自傷ダメージ(5ダメージ)を負いながら周囲を回る電撃・エレキサークルで攻撃してくる。

また行動可能な範囲の限界まで移動するとエリアスチールも使用してくるため、時間をかけすぎると攻撃をよけられなくなって詰んでしまうので注意。


ドロップするバトルチップエレキサークル。効果はプログが使用するものと同じだが、自傷ダメージは発生しない。

また、エグゼ無印は半透明無敵状態を発生させない攻撃チップがなくコンボの概念が薄いため、強化版で回転数が増える意味はない。


関連タグ

ロックマンエグゼ

プログラムくん ウイルス(ロックマンエグゼ)

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