概要デス
ロックマンエグゼシリーズ通して登場しているマスコットキャラクター的な存在で、ありとあらゆる電脳世界に存在している。
見た目は頭部にウサギのミミのようなパーツのついた可愛らしい姿だが、これは実は手らしい。
現実世界のあらゆる電子機器は彼らなしでは正常に作動せず、異常が発生するのは以下の通りである。
・プログラムくんが迷子orサボっている
・プログラムくんがウイルスやナビによって攻撃を受けている
そのため、電子機器を正常に戻すためには上記の原因を取り除く必要がある。
基本的にカタカナだけの言葉でしゃべるが、豊富な知識を得られるような環境にいるプログラムくんは普通の人間のようにすらすらとしゃべる。
またよくも悪くも電脳世界での影響をモロに受ける立場にあるため、ダークチップ製造マシンの電脳にいるプログラムくんの中には廃人になっている個体もいる。
戦闘能力は皆無に等しく、ウイルスやナビの攻撃を受けるとデリートされてしまうが、1作目ではデリート寸前のプログラムくんの死骸や、中途半端に壊されてウイルス化してしまった個体、かつてウイルスとしてWWWで働いていた個体が登場する。
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