プロフェッサーG
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ぷろふぇっさーじー
プロフェッサーGとは、「新機動戦記ガンダムW」に登場するキャラクターである。
「そこまでの覚悟があるならワシを出し抜いて見ろ!…デスサイズを盗め!」
「オペレーション・メテオを実行せずに、そのまま地球へ降りてしまえ!死神としてな!」
CV:藤本譲
ステルス技術の権威で、ガンダムデスサイズおよび巨大戦艦ピースミリオンの開発者。
L2の出身で、キノコの様な髪型と長い鼻や頬の傷などが特徴的である。
ドクターJ達と同様にマッドサイエンティスト的な気質を持っており、デスサイズを最高の芸術品だの傑作と称するほどだが、人間性や良心は至って真っ当。また、ハワードとは旧知の仲で、地球でサルベージ船の船長になっていることも知っており、地球へ降りたらハワードを頼るよう指示してデュオを送り出している。
OZが宇宙に出た時に技術者で最初に捕まったのは彼であり、レディ・アンの尋問の際「貴様は5機のガンダムと関係あるはずだ」と言われた際に「1機しか作っていない」と主張、その結果OZはガンダムが5機存在するのは偶然であると知るのであった。
『新機動戦記ガンダムW EndlessWaltz』では、真のオペレーション・メテオ(コロニー落とし)に反対してデスサイズを爆破しようとするデュオに対し、その行動を見抜いて爆弾の信管をすべて抜いた上で、そこまでの覚悟があるならデスサイズを盗むように言い放ち、更に組織の命令を無視して独自の行動をする(劇中の言い回しは冒頭を参照)よう命じデュオにガンダムを託した。
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