ホンゴウ(ONEPIECE)
25
ほんごう
ホンゴウとは、少年漫画『ONE PIECE』に登場する海賊である。
容姿
左目の上に斜めでついた傷あとは12年前フーシャ村に滞在していた頃からあったもの。どういう経緯でついたかは不明。
12年前のコマでは浮かれていたのもあってか歯抜けで馬鹿面でチンピラ然としていた表情をしていたものの、現在では端正な顔立ちを見せることが多い。分量が増えた髪は頭頂部の斜め後ろでまとめる形からオールバックのようにまとめる形に変更。
服装も12年前は半そでシャツと半ズボンという簡素なものだったが、REDでは長袖のシャツと長ズボンを着こなして腰巻を巻いている。
詳しい戦法などは不明だが、彼が持つ武器は彼の身長ほどもある長い棒。食い止める形で頂上戦争に参戦した時もその棒をかつぐ。なお、アニメでは剣(もしくは刀)を持っていたが、鞘に入った状態で柄を下向きにしたまま棒と同じようにかつぐというおかしな持ち方になっている。
またREDの本編ではラッキー・ルウとのコンピプレイを見せた。
さらにREDの劇中では描かれなかったものの40億巻によると武器破壊という特技があり相手の武器を瞬時に破壊するという。「きれい好き」という性格や「武器への精通」といった知識はこの辺りでも活かされているのだろう。
担当声優の緑川氏は30年以上活動しているベテラン声優だが意外にもONEPIECEの出演は今回が初めてであり、劇場版で本格的に活躍する赤髪海賊団の幹部のひとりとして彼が起用された事に驚いたファンも一定数はいた模様。
関連記事
親記事
兄弟記事
コメント
コメントが未記入です
pixivに投稿されたイラスト
すべて見るpixivに投稿された小説
すべて見る- 海軍の事務員さん
海軍の事務員さん #看病日誌 赤髪さんと一緒編
看病日誌🟥🏴☠️編です。 やっと書けた⋯。 とりあえず、看病シリーズはこれで終了。 気が向いたら他にも書くかも? マシュマロ設置してます。何かありましたらどうぞー。 うちの夢主さん関連でリクエスト等あれば可能な限り、お受けします。 https://marshmallow-qa.com/5nbo50kr2a54gso?t=WQFL3U&utm_medium=url_text&utm_source=promotion7,067文字pixiv小説作品 - 盲目の女は赤髪海賊団船医の師匠
盲目の女は赤髪海賊団船医の師匠
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20736629 盲目の女の光 | 黒雲天乃 ↑の続きというかおまけです。 全てが捏造です。なんでもいい方のみどうぞ! ホンゴウさんの師匠になりたいと思い立った女の妄想です。2,753文字pixiv小説作品 - OP夢
夏の夜を駆け抜けたい
赤髪海賊団ホンゴウに長年片想いしている化粧っ気のない夢主が白髭海賊団のナース達に着飾ってもらい恋を実らせる話。 ちょっかいをかける役でマルコが少し登場します。4,221文字pixiv小説作品 薬よ薬、私の心を暴いてよ
自白剤飲んでホンゴウさんに甘える話 スナック菓子です 最近避けられてて落ち込んでるホンゴウさん × 本当はさみしがりやの恋愛下手夢主 ベックマンにも甘やかされてます 1月インテ出ます!6,112文字pixiv小説作品- 看病シリーズ
生理痛*イケオジたちに看病されたいコ集まれ~
他にもシャンクスやミホーク、マルコも考えようとしましたが、体力尽きたのでとりあえずお気に入り三人だけ書きました。3,133文字pixiv小説作品 俺の船で船医をしてくれ!
※注意事項など ・誤字&脱字があるかもしれません…!何度も確認しましたがあるのかもしれませんのであった場合遠慮せずお申し付けくださいませ。 ・まだ細かな設定が出されてない中書いたためキャラ崩壊が起こっている可能性があります!『これは無理だ』と思った瞬間逃げることをおすすめします。 〜大まかな設定〜 私としてはそこそこ有名になってきたぐらいの設定で考えております。なので12年前よりもう少し前の年ぐらいですかね…? でも読んでくださる皆様にお任せします┏○ペコ 読んでみた感想などを聞いてみたいです!コメントや私のツ○ッターのDMでもいいので書いてくださると今後の参考だったり励みになります!8,270文字pixiv小説作品- 副船長、貴方をみると動悸が止まりません!
この船にたった一人の船医さん 成程つまり先生ですね?え?違う?
書いちゃいましたhttps://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19970454の続きを。 あ、これだけは叫ばせてください。 ネタバレ防止のため、此処では字は伏せますが スゥー ハァー RED観に行ったけど、ホンゴウさん、緑○CVってめっちゃ最近知ったんだけど! と言うことで *ホンゴウのCVネタバレ有 *ベックマン、ホンゴウの口調捏造有 *身体的発言、手帳発言有 念の為ワンクッションも入れときます。 誤字脱字は見つけ次第修正します。 050528 加筆修正 050715 加筆修正 051116 加筆修正5,108文字pixiv小説作品 その手はもう赤く汚れはしなかった
どうも皆さんおはようございますこんにちはこんばんは。imCleepです。 これは初めて人を殺したライムジュースのお話となります。 ⚠️生々しい表現が御座います ホンゴウさんは船医という役職上、カウンセリングも行うことがあるんじゃないかなと 1番人の死に触れるからこそ、こういう時客観的に見て対応することが出来そうですよね。3,271文字pixiv小説作品- クソコミュ障が転移した。
クソコミュ障が転移した。2
コミュ障拗らせてた女の子が赤髪海賊団に転移した話です。 思ったより見てもらえたので調子乗って続き書いちゃいました、てへっ。 シリーズにして名前変換つけました。でも、これで多分一旦区切ると思います。登場人物はほぼホンゴウさんです。 頭の悪い文章が続きます。なんでもいいよって方のみどうぞ! 前回 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=1862023911,670文字pixiv小説作品 - OP夢 短編集
新人クルーがシャンクスに抱っこしてもらう話
新人クルーが足を痛めてシャンクスに抱っこしてもらう話。デフォルト名はシオンです。夢主視点からホンゴウ視点に変わります。3,949文字pixiv小説作品 - アルタナの子、話の続きのその続き
色とりどりのバーベナを贈る
何番煎じってやつのUchino夢主が居た時の赤の後。 お話の後どうこう、みたいなのはあんまりやった事がないので割と書くのに滅茶苦茶時間かかっておりますがなんかもうなんだこれってなっても良い方用。なんでも許せる方用です。 書き手が遠い昔に邪眼が芽生えたり右手が疼く病気に掛かっていた気がするのでそういう者が書いたと思ってご覧ください。あと夢主は普段はきっといのちだいじに で動いてた。 今回ガンガン行こうぜ!!ってなってるので命大事にはコマンド入力していなかった。 ヒーラーアルアル自分の匙加減の殺生与奪も好きだし自分の命が尽きるのが先か相手が助かるのが先かでアドレナリン燃やす系勝負師ジャンキー。脳筋ヒーラー。死んでも守れに一番テンション高く合点招致ってした。 副題はエスペラント語です。世界の第二言語って位置づけで実際にある奴ですがクロスオーバーのとこで使われてたりしたので入れてみました。リミットブレイク使うからな!って言ってるだけです。ワハハ← 詳しくは各シリーズの説明をご覧いただけると幸いです。 誤字があったらすみません。 https://www.pixiv.net/novel/series/9272541 の後日談。 フォロワ限定ですがベッターで載せてない小話とかもあったりするので興味がありましたらどうぞ(まだ数話)独り言壁打ち垢です。更新予告とか絵とか行き詰まってるのが分かります無言でどうぞう。https://twitter.com/tree_redf マシュマロとかいうやつ↓ https://marshmallow-qa.com/tree_redf?utm_medium=url_text&utm_source=promotion こっそり蛇足の蛇足(読んでからどうぞ)↓ 「………あんまりこの部屋に留まるのは辞めておいた方が良いって言っただろ?」 「俺の船で俺がどこに居ようと勝手だな。あっちの部屋にも細工入れれば良い。別に何ともねえし此処は俺が窮屈だと言ってるだろう」 「そうでなくとも魔法の耐性出来てたり治癒の怪我の治りとか影響出てるのにー?なんかあったらやだしやらない」 「マイナスには何もなってねえし、お前が居ない時はお前が居る感じがするから此処に居るのが多いぞ俺は」 「…向こうの私の部屋とほぼ一緒の物だって知ってるだろうが…お馬鹿シャンめ」 「馬鹿で結構」 目が覚めれば部屋の移動は無かったが、クラウンが寝ていた真横で肘をついて寝転んでいる赤い髪の男。 二人寝るには窮屈で、囲われてはいないが大して変わらない気もする。 この部屋はクラウンが自分の世界の物で壁や何やらも貼り直しクリスタルを仕込んでいるので魔法植物のランプやライト等が置いてある。この部屋以外に置くとそれらは魔素が抜けて枯れていくが、この部屋はクラウンが居る世界に似た疑似空間になっているので枯れることもない。 作る人間が同じなのだから部屋の景観は変わらず、趣きもわざわざ変えていないのでメゾネットと小さいワンルームの差はあるが殆ど同じだ。元船長だけの部屋はクラウンが多少改装したが船大工産が多い。 …何故クラウンですら抜ける魔素がシャンクスから抜け切らないのかと思えば、居ない間は本当に入り浸っているに違いない。 「……それはそうと一人になりたいと申した筈ですが」 「ウタはまだ気配に慣れてねえから疲れるのを直接言えねぇからの一人だろ。実質俺はノーカンだろうが。気配殺さなくても近付いても起きねえんだから」 「流石にシャンは横で寝てるの年単位だけど、一人が良いってそうじゃない………」 「俺に気にせず泣いても喚いても良いぞ。お前がこんなに動けないのは見たことが無えしストレスがマッハだろ」 「残念ながら悲観はしてないな」 「つまらん奴だなぁ。お前は大体俺のせいでそうなってるだろうに」 不平不満は受け付ける、と言うシャンクスの視線は気付いているがそちらを向くつもりはない。少しだけ寒いので胸元でうずくまってやるくらいの事はするが。 「…ウタ嬢の事を言いたいなら最善な選択が常にできるならどの世界にも絶望するやつなんか居るもんか…誰もが相手の幸せを願って伝わらなくて叶わなくて噛み合わなかったんだ。シャンはアレだろう、ウタ嬢には実は許されてしまっていて、でも自分で自分を許せないから誰かに自分のせいにしてほしいだけだ。絶対にしてやらんからな」 「…厳しい嫁だな」 胸元にあたるクラウンの指が冷たい事に気付いたのだろう。肘を付いていた手は腰の括れの隙間から手を差し入れ抱き込み着たままの外套を手繰り寄せてクラウンを包んだ。 「あの魔王だって作られたのなら根底には誰かの意思があって意味が有るだろ?だけど今更扱いはただの殺戮兵器だな。本来の目的は破壊衝動なのか、国の防衛か、はたまた何かの精神面に入り込むなら精神の救済か。偶然なのか必然なのかも、そんなもんはもう分からん。そもそも、昔シャンはアレを倒した筈で、私だって楽譜は燃やしたんだよ。同じことが起こったのはどっちのせいなんだ?シャンか?私か?かと言ってその論争をした所で起こってしまったことは覆らない。なら次はどう動くかしかないだろ。誰かのせいにして解決する些細な事しか世にないなら私のような冒険者は要らんのだ。 結果としてウタ嬢は生きている。私だって死んでない。彼女が呼んだ観客は私が死に物狂いで治癒したから殺させていない筈だな。今回の分は全く罪がないとは思わないが、それでもやっぱり海軍に喧嘩を売ったレベルの話だと思ってる。幸か不幸か悪魔の実も離れて死んだと思ってくれてるんだ。ウタ嬢には申し訳ないが一度死んだと思って新しい音楽家ライフを送らせてやってくれ。今度は彼女が望んだこの船のクルーとしてな。 まぁ?私は私が勝手にやりたい事をしただけで後悔も恨みも無く、ウタ嬢がクルーに戻ってきた事で発生したアレやこれやは勝手に私がしたんだから多少なりとも受け持つつもりではあるけども一人になりたい時と居ない間はそうだなぁ。夫婦の連帯責任と言う事で私の旦那様に、直々に!お任せしておくので愚痴は聞くから今度こそ!責任持って!どうぞよろしく。こーいうのがお望みなのだろう?嫁とやらが私が良いなら」 「……全力で屁理屈ばっかり言いやがって…」 「シラネ。あぁ、やっぱり愚痴ならあるぞ。そもそも私は誰かが居れば勝手に消耗するから一人が好きなんだ。親子揃って四六時中くっつくな。せめて年長者が譲れよ」 「シラネ」 その後もつまらない小競り合いは続いたが、結局両者色んなものが疲労として蓄積しているので仲良く夕方まで爆睡して時間が過ぎた。28,061文字pixiv小説作品