概要
同じく幹部のボンク・パンチと音楽家コンビを組んでいる。
プロフィール
人物?
ちょんまげの様に纏め上げた後頭部が特徴。
ボンク・パンチの肩や頭に乗り、一緒に行動している姿がよく描かれているが、彼のペットのような存在なのか、ペットというよりは相棒的なポジションなのか、それとも単に仲良くつるんでいるだけなのかは不明。
少なくとも見た目はごく普通のサルだが、これでもなんと赤髪海賊団の幹部格の一員であり、実は原作第1話でもしれっと登場していた古参メンバーの一人(?)。原作での登場は何気に副船長のベン・ベックマンよりも早い。勿論ルフィとも面識があり、モンスター自身もルフィをしっかり覚えているらしい。初登場の時点では宴会に紛れていたただの猿だったとか。
ちなみにコミックスにて名前が明かされたのは101巻のSBSが初(原作内では未だ言及されたことがない)だが、一部のファンブックなどで一足早く発表されてはいた。
能力
戦闘描写がないため、詳しい能力や戦闘スタイルは不明。
やはり優れた戦闘能力を有しているようで、大物食いに特化したボンク・パンチとは対照的に、雑魚掃除の露払い役を得意としているらしい。
ボンク・パンチの力溜めが終わるまで、数に任せて妨害しようと襲い掛かって来る雑魚集団を蹴散らし、近づけないようにお膳立てするのがモンスターの主な役目である。
余談
「パンチ」という名前のキャラの頭に「サル(モンキー)」が乗っている構図だが、単なる偶然か、何らかの意図があってのデザインなのかは今のところ不明。