概要
モンスターハンター3におけるボウガンは
他のモンスターハンターシリーズのボウガンと仕様が異なり、
フレーム・バレル・ストックという3つのパーツをそれぞれ作製・購入して
ひとつのボウガンに組み上げることになっている。
各々のパーツには装填できる弾の種類と数および重量(軽いほど取り回しがしやすい)が設定されている。
そして総重量によって呼び方がライトボウガン/ミドルボウガン/ヘビィボウガンと変わる。
また、パーツによっては装着すると中折れ式になったりシールドが付いたりして
大きく性能が変わるものもある。
余談
自分好みのボウガンをカスタマイズできるという画期的なシステムだったのだが、そもそもMH3に登場するモンスターの種数自体が少なかったためにカスタマイズの余地が殆どなく、実用性などを考慮すると他の人のボウガンと似たり寄ったりになってしまうということが多かったことから、プレイヤーからはあまり好評を得ることができなかった。
結局MHP3以降は従来の仕様に戻されることとなったが、MH3Gにおけるリミッター解除時のライトボウガンの仕様に、MH3におけるミドルボウガンの仕様が一部引き継がれている。