ボードワン
0
ぼーどわん
『アルスラーン戦記』に登場する、ルシタニア王国の将軍。ルシタニア軍の中にあって、大軍を指揮できる有能な指揮官。
ルシタニア軍においてモンフェラートと並ぶ、有能かつ常識的な人物。だが、魔道士に惑わされたイノケンティス七世に過激発言をしたりキシュワードの挑発に乗るなど、モンフェラートと比べると若干血の気が多い描写がある。武術の力量はキシュワードとほぼ互角。
ギスカールの副将を務めることの多いモンフェラートと比べると軍を率いて前線に出る機会が多い。
コメント
コメントが未記入です
pixivに投稿されたイラスト
すべて見るpixivに投稿された小説
すべて見る- 聖賢魔道伝説 2 血泥王都
第79話 血泥王都 39 魔都エクバターナ 12 + 北朝鮮政治犯収容所についてほんの少し
シーリーンとボードワンは王立図書館を襲撃すべく、館内に睡眠薬をしかけた。叛乱は未然に防げたものの、奴隷たちには悲惨な結末が待っていた……。 作中、差別用語が出てくるので、閲覧にはご注意下さい。17,409文字pixiv小説作品 - 聖賢魔道伝説 2 血泥王都
第80話 血泥王都 40 国葬
モンフェラートが帰ってきた。ボードワンはギスカールの命令を伝える。 一方、助け出された少年の名前は、「イクバル」と決まった。 ホディールの国葬は、恙なく執り行われた。 慰労の席で、様々な人々の様々な思惑が交錯する! 第二巻最終話。10,920文字pixiv小説作品 - 落城慷慨
147話 サン・マヌエル城にて
アルスラーン軍進撃の報は王都エクバターナにまで広まった。急ぎモンフェラートとボードワンを王都に呼び戻すギスカール。一方、サン・マヌエル城ではすでにチャスーム城司が討ち取られたという報を受けていた。自分たちなど捨て駒でしかないと憂う城司、バルカシオン伯爵。そこへエステルが現れ……。6,379文字pixiv小説作品 - 怠惰で手抜きな神様のせいでこうなりました
多神教でも一神教でも、神様というものはいい加減で手抜きで無責任なのです
一応本編があまりに気の毒なので、救済のつもりだったんですが・・・・まあ、これも毎度のことですね、はい。 あと、このシリーズの黒騎士、確実に人外の変態力を身に着けつつあります。9,227文字pixiv小説作品 - ヤコブ会戦記
ヤコブ会戦記(第6章)
長い時間が空きましたが、ようやく第6章で完結を観ました。 今回は勝利後の、カーラーンが裏切るターニングポイントや、銀仮面と盲目少女の話など、妄想をつぎ込んでおります。特に銀仮面がこんな性格をしているのかはまったくの自分の想像ですので、ご了承くださいませ。 また、第1章から読んでくださった方々、ブックマークや評価点を入れてくださった方々、誠にありがとうございます。10,462文字pixiv小説作品 地獄の門に火を射込め
あっこれ本格的に固まったんじゃね…?(stable diffusion的なもののDL→解凍にまじで時間が掛かってている) タグは登場順。どっち前にすんだこれって考えるのめんどくさかったので、明らかなんか違う気はするけどまじで登場順にしといた。 1次アトロパテネ会戦の直前をちょっと考えてみた話。 銀仮面が火を使う作戦を自分で考えたり思い付いたりするもんだろうか、という気付きが荒川版読んでてあったので。 書いたの昨年の3月末から4月初めにかけてらしいので1年近く前になるんですけど、先に本に載せたいもんが多過ぎて… 24/3/10 王都18、サークルおよび一般参加の皆様お疲れ様でした3,768文字pixiv小説作品- 聖賢魔道伝説 2 血泥王都
第77話 血泥王都 37 魔都エクバターナ 10
ギスカールは執務室で今後のパルス統治に頭を悩ませていた。そこへ、モンフェラートらがある人物を連れてきた。 マルヤムとルシタニアの今後に関わる転換点が始まる。10,417文字pixiv小説作品