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アルスラーン戦記用語集

あるすらーんせんきようごしゅう

小説『アルスラーン戦記』に登場する用語解説。
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概要

小説アルスラーン戦記』の作中に登場する用語を解説する。

ネタバレ記事も含まれるため、閲覧は要注意











  • アーザーターン : パルスの身分制度の一つで騎士のこと。
  • アーザート : パルスの身分制度の一つで自由民=一般市民のこと。
  • アシ神 : パルスの神話に登場する美と幸運の女神で、処女守護神
  • アタナトイ : 和訳「不死隊」。国王直属の親衛隊。約5千人の屈強な騎兵で構成されている。
  • イアルダボート教 : ルシタニアやマルヤムなどで信仰される宗教。イアルダボート神を唯一絶対神として崇め、少なくとも信徒の間の平等は認めている。基本は排他的で、豊穣の地は全て信徒のものだという教義を持ち、自らの侵略を正当化している。異教徒の存在を認めない強硬派の西方教会派と、異教徒の存在を認める穏健派の東方教会派とに宗派が分かれている。モデルはキリスト教
  • エクバターナ : パルスの王都。東西8キロ、南北6キロの広大さを持ち、人口は公称では約100万人。高い堅固な城壁に囲まれ、9ヵ所の二重の鉄の扉で守られている。内部は高度な都市計画によって整然とした町並みが広がる。
  • エーラーン : 和訳「大将軍」。パルス軍武将の最高指揮官である官職で、唯一人しかいない。国王の信任を受けて全軍を指揮し、戦場では国王の副将も務め、国王不在の時には代行指揮もする。

  • ガズ : パルスにおける長さの単位。1ガズは約1m。
  • カーヒーナ : 和訳「女神官」。神殿で修行し、神の行いに関わる多くを司る資格を得た女性に与えられる。
  • ギラン : パルスの港町の一つ。南の外海に面した代表的な港湾都市。海上貿易で様々な国の船が出入りし、数々の物資が集まり、パルスの経済を支えている。
  • ゴラーム : パルスの身分制度の一つで奴隷のこと。

  • 三国同盟 : かつてチュルク・トゥラーン・シンドゥラがパルス侵略のために組んだ同盟関係。三国同時に攻略してパルスを分割占領しようとしたが、ナルサスの策略によって内紛が起こって同盟は瓦解し、そこに乗じたパルスの攻勢で三国を退散させた。
  • シールギール : 和訳「獅子狩人」。単身で獅子(シール)=ライオンを仕留めた戦士に送られる称号。
  • シャーオ : 和訳「国王」。パルスの国王を指す。
  • シャヒーン : 和訳「」。アルスラーンやキシュワードが飼うアズライールなどのこと。
  • ジン : 和訳「精霊」。自然の中に存在し、普通の人間には感じることができず、修行を積んだ神官は水晶の笛で意思疎通ができると言われる。
  • シンドゥラ : パルスの南東、カーヴェリー河の対岸に位置する王国。熱帯地域でが生息し、戦象部隊を持つ。象牙や革製品、青銅器が主要産物。モデルはインド
  • セリカ : パルスより遙か東方、大陸公路の東端に位置する「の国」と呼ばれる大帝国。千年以上も続き、高度な文明と独自の文化を持つ。雷河(ライホー)と龍江(ロンチャン)という大河が流れ、北部と西部に遊牧民族の侵入を防ぐ長城が築かれている。主要産品は陶磁器類。モデルは中国
  • ゾット族 : パルスの中部から南部にかけての、砂漠や岩山で生活する遊牧民。勇猛果敢で、傭兵盗賊団として活動することが多い。

  • ダイラム : パルスの北部にある地域で、元はナルサスの領地。北と西は内海に面し、南と東は山地なため独立性が強い。ナルサスが領主を追われた後は国王が直接治める土地となった。
  • 大陸公路 : 大陸を東西に結ぶ街道。様々な人や文物が行き交い、隊商はこれを通って交易を行う。公路の要所を有することで交易による利権が手に入るため、各国はその要所を確保・防衛・奪取などをしている。モデルはシルクロード
  • ターヒール : 和訳すると「双刀将軍」を意味し、キシュワードの異名のひとつとして呼ばれている。
  • ダルバンド内海 : パルス、マルヤム、トゥラーンの間にある広大な塩湖。漁業や塩作り、海上交易が盛ん。モデルはカスピ海
  • チュルク : パルスの東方、トゥラーンの南に位置する王国。万年雪と氷河の多い山岳地域で、山間の盆地や谷間に点在する複雑な国土を持ち、山々が天然の城塞となっている。モデルは中央アジアの山岳地域。
  • デマヴァンド山 : パルスにある山で、伝説では蛇王・ザッハークが封印されている「魔の山」として恐れられ、また英雄王カイ・ホスローと宝剣ルクナバードも葬られている。
  • デーナール : パルスの貨幣金貨のこと。銀貨20枚で金貨1枚に相当する。金貨は自由民以下には入手はできないようになっている。
  • テンペレシオンス : 和訳「聖堂騎士団」。教会直属の武装集団で、ボダンやヒルディゴ団長の指揮下で異教徒の弾圧や戦闘を起こす。
  • トゥラーン : パルスの北東、チュルクの北に位置する草原地帯の王国。騎馬民族の国で、野戦の強さが特筆しており、「草原の覇者」と呼ばれる。遊牧民のため、定住せず天幕で移動し、王宮も巨大な天幕。遊牧や馬、他国への侵略と略奪で国が成り立っている。パルスとは永らく対立している。モデルはモンゴル民族。
  • ドラフム : パルスの貨幣で銀貨のこと。

  • ナバダイ : ミスルの南方に位置する黒人の国。モデルはアフリカ地域。

  • バダフシャーン : かつて存在した公国で、パルスに併合された。大半が砂漠の広がる乾燥地帯で、点在するオアシスに人々は住んでいる。ルビーなどの鉱産物が産出される。タハミーネの出身地でもある。
  • パルス : 大陸公路の中間に位置する王国。300年以上も続いており、王都はエクバターナ。大陸公路や港町ギランをはじめとする港湾都市を通って様々な物資が集まり、隊商からの通行税や海上交易、鉱山や穀倉地帯などで繁栄を謳歌している。土木や工芸などの技術力や文化水準は高く、識字率も高い。奴隷を使役しており、繁栄の根底を支えている。モデルはペルシャ
  • ファルサング : パルスにおける長さの単位。1ファルサング、約5km。
  • ファルハール : パルスの東方にある都市国家のひとつの公国。住民は東西の人種が入り混じっており、美男美女が多いとも言われ、パルスとセリカの言葉も習得している。翡翠ルビーが産出される。モデルは楼蘭などの中国西域都市国家
  • フゼスターン : パルスの一地方の一つで、ミスラ神殿がある。
  • ペシャワール : パルスの一地方の一つで、パルスの東方面国境を守備する要塞があり、大規模な戦力を保持している。
  • ヘンルーダ : 和訳「芸香」。オレンジに似た香りのする香料。

  • マルズバーン : 和訳「万騎長」。パルスの武将に与えられる官職の一つ。1万騎の騎馬部隊を率いる指揮官で、武勇を誇る武人として名誉ある位でもある。さらにその下には千騎長、百騎長がいる。
  • マルダーン : 和訳「戦士」。パルスの勇者を称える称号のひとつ。
  • マルダーン・フ・マルダーン : 和訳すると「戦士の中の戦士」を意味し、ダリューンの異名のひとつとして呼ばれている。
  • マルヤム : パルスの西北に位置する王国。パルスの友邦で、古い歴史を持つが、痩せた土地が多いため国力は豊かではない。イアルダボード教を国教としているが、ルシタニアと違い異教の存在も認める穏健的な東方教会派が主流。ルシタニアの侵攻で滅んだ。モデルは東ローマ帝国
  • ミスカール : パルスの貨幣銅貨のこと。
  • ミスラ神 : パルスの神話に登場する神。契約と信義を司る、全知全能の最高神。
  • ミスル : パルスの西方に位置する王国。国土の大半が砂漠地帯で、ディレジ河の沿岸に肥沃な穀倉地帯が広がり、水車の並ぶ灌漑設備が整っている。モデルはエジプト

  • ヤシャスィーン : 和訳「突撃」。パルス軍が突撃の掛け声となっている。

  • ラアル : 和訳「紅玉」。ルビーのこと。
  • 緑玉エメラルドのこと。
  • レータク小姓侍童のようなもの。
  • ルクナバード : 英雄王カイ・ホスローの宝剣
  • ルシタニア : パルスの西北に位置する王国。自国が貧しいため豊かな土地への遠征を繰り返している。強硬的な西方教会派イアルダボード教を国教としている。モデルはポルトガル。また、パルスへの遠征は十字軍がモデルとされる。

  • ワースプフラーン : パルスの身分制度の一つで王族のこと。
  • ワズルガーン : パルスの身分制度の一つで貴族のこと。

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