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ポケ鹿2

ぽけしかそーど

ゆっくり実況者のリア氏による「ポケットモンスターソード」の実況プレイ動画のタイトル。
目次 [非表示]

概要

ポケ鹿2とは、数あるポケモンゆっくり実況プレイ動画のひとつである。

実況者は観察お姉さんシリーズでおなじみのリア氏で、プレイヤーキャラは古明地こいし射命丸文、さらにナビゲーター役としてゆっくり霊夢が今作については初見の二人を導くという形式。


内容は至ってシンプルで「3つの縛りを課したポケットモンスター ソードを実況プレイする」というもの。


縛り内容

  • ポケモンには意思がある
  • ポケモンセンター利用禁止(フレンドリィショップは可)

え?あと一つの縛りって何、だって?そもそもポケモンに意思があるってどういうことなの、だって?




それは.........







ゆっくり霊夢「まあ、今は分からないだろうけどそのうち分かるよ」













このとき、二人はこれから始まる恐怖をまだ知る由もなかった...








大体の世界観はポケ鹿を参照。



















そう、 ポ  ケ  モ  ン  の  "屍"  を  超  え  て  ゆ  け



あのデスゲームが帰ってきた

最後の縛り、それは

  • 瀕死になったポケモンの使用禁止

ただし、これはポケ鹿1と同じくポケモンソードをプレイするうぷ主側の縛りであり、こいしたちの世界ではこの縛りは


  • 瀕死になったポケモンは意識が"消滅"する

という内容になっている。死亡ではなく、「消滅」である。


ポケ鹿2はリア氏の動画シリーズのひとつである「幻想ポケ遊戯」シリーズの動画である。今のところ正確な時系列は示されていないが、おそらく第2部でこいしがチルノたちと出会ってから第3部にてリバイアとの会話が確認できるところまでの間のどこかだと思われるため、便宜上第3.5部第2章とする。

そのため、登場ポケモンたちは基本的に言葉を話せる。


「死亡」ではなく「消滅」でこそあるものの、この縛りの恐ろしさはポケ鹿1と同等、もしくはそれ以上のものになっているので、詳しくはポケ鹿1の記事を参照して欲しい。




この動画の注意


これは実況ではなく、実況物語です


ポケモン剣盾のネタバレが含まれます


不愉快さを感じさせることもございます


最後まで見る意思を持ってください


それでもよければ、ゆっくりしていってね


登場人物(ネタバレ注意)

注意! ネタバレ防止のため、幻想ポケ遊戯シリーズを事前に見ておくことを推奨。また、あくまで二次創作なので登場人物・設定は本家東方projectポケットモンスターシリーズとは一切関係がなく、キャラクターの誹謗中傷をしているわけではありません。


  • 古明地こいし
    • 無意識を操る程度の能力を持つ、まだ心を閉ざす前のサトリ妖怪。

前作のポケ鹿1では極悪ナビゲーターとしてチルノたちの前に現れ、チルノたちだけでなく視聴者たちからも凄まじいヘイトを集めたが、今作ではその前作からは考えられないほどの純粋で素直な少女として主人公を務める。その純粋さはチルノたちと初めて出会ったときを彷彿とさせるが、詳細は不明。

なお、ポケモンに関しては初心者でほぼ初見状態。ポケモン剣盾に関しては完全に初見の状態で登場する。

第2部でチルノに初めてのポケモンとしてパルキーカポエラーを捕まえてもらっていたが、そのカポエラーの行方はわかっていない。


優しい彼女の性格から喋り出したポケモンたちに感情移入してしまい、ポケモンたちのことを第一に考えて行動する。そのため縛りが判明した直後はその恐ろしさに怯え戦意喪失しかけ実況を投げ出そうとしたが、ナビゲーターであるゆっくり霊夢からとある事実を知らされ、そしてある約束を交わすことで奮起。これ以上犠牲を出さないことを誓い実況に挑む。


  • 射命丸文
    • 風を操る程度の能力を持つ清く正しい鴉天狗(?)

ベガ実況編ではチルノの相棒として共に主人公を務めていた。その経験もあってかポケモンに関しては中級者〜上級者と思われる言動が目立ち、ポケ鹿の残酷な縛りにもあくまでも"ゲーム"の"プレイヤー"として向き合っている。

そのため、ポケモンの意識が消滅してしまったことに対しては「しょうがない」「残念でしたね」などと感情移入しないドライな面が目立ち、回復アイテムを使う際もこいしはポケモンを消滅させない為に必死なのに対して文は「投資」と言いゲームを進めていくその姿はまさに良くも悪くも"プレイヤー"でありこいしとは正反対。


口癖は「おお、〇〇、〇〇。」であり、彼女も彼女なりにポケモンを大切にする気持ちはある。しかし、これまでに登場していたあのポケモン思いの文とはどこか違う気もするが...


  • ゆっくり霊夢
    • このシリーズ全体の主人公の博麗霊夢ではなく、"ゆっくり霊夢"

今作のナビゲーター役。ポケ鹿1のときのこいしと同様にポケモンが消滅した際や審議発生時などのアナウンサーを務めるが、ポケ鹿1のこいしとは違いこいしたちに用もないのに絡んでくることは一切なく、質問を受け付ける数も制限するなどまたポケ鹿1のこいしとは別の方向でヘイトを集めそうな人物。

その正体は不明。ただ淡々と事実を突きつけては煽ってくるそれはまさに狂気そのものであり、ポケ鹿1のこいしをも彷彿とさせる。また、ポケ鹿1のこいしと同じようにこのゲームを持ちかける際「質問されなかったから」と使用禁止縛りの詳細を敢えて教えずポケモンが消滅してから暴露している。


上記のとおりポケ鹿1のこいしを思わせる言動が目立っているため、このゆっくり霊夢がこいしの豹変の鍵を握るとも思われるが...


ルールについて

大まかなルールや概念はポケ鹿1と同じで、入手したポケモンのステータス画面で性格と個性を確認すると意識を持ち、そのポケモンが話すようになる。

一度意識が消滅したポケモンが劇中設定にて使用自体は可能なのかどうかは不明。


詳細はポケ鹿の記事を参照。


登場ポケモン・キャラクター(ネタバレ注意)

  • リア(プレイヤー)
    • ゲーム内の主人公。名前の由来はおそらくうぷ主の「リア」から。

  • グゥー(ヒバニー)<ほのお>
    • こいしが最初に選んだ御三家の一匹であるうさぎポケモン。オス。

ステータス上はてれやな性格で少しお調子者。


  • スズキ(ココガラ)<ひこう>
    • 文にとって剣盾では初めての手持ちポケモンとなることりポケモン。メス。

ステータス上はおっとりした性格で力が自慢。


  • イナリ(クスネ)<あく>
    • 戦力補充のためにゲットされたきつねポケモン。メス。

ステータス上はいじっぱりな性格で気が強い。


  • カポポ(バルキー)<かくとう>
    • 草むらでエンカウントしたところをこいしが運命的なものを感じ、ゲットを即決したことで仲間となったけんかポケモン。オス。

ステータス上ではまじめな性格でけんかをするのが好き。ポケモンの分類と個性が一致しているとはなんとキャラ付けがしやすいポケモンであろうk((

なお、このポケモンのみ、ステータス画面で性格と個性を確認する前にニックネームをつけられている。


  • ホナミ(ウパー)<みず・じめん>
    • パーティーバランス的にちょうど欲していた耐久型ポケモンだったのでゲットされたみずうおポケモン。メス。

ステータス上はまじめな性格でちょっぴりみえっぱり。


追加エピソード

ポケ鹿2第1話投稿から約1年10ヶ月経った再復帰後、サブスクサイト「メディアブル」にて投稿された新エピソード。ポケ鹿1と同様に有料プラン加入者への特典として、本編に挿入される形で公開された。こちらはポケ鹿1の追加コンテンツとは違い一番安い月額100円のプランでは試聴できないので注意(おそらく月額480円のプランから視聴可能。検証求む)。


追加コンテンツを視聴しなくてもストーリー本編は分かるようになっているのでその点は安心されたし。


このシリーズの行方(ネタバレ注意)

ポケモン剣盾発売日と同時に第一話が投稿され、順調なスタートを切ったこのシリーズ。このシリーズにて、こいしが豹変してしまった理由、そしてチルノたちにあのデスゲームをしかけた理由が判明すると思われていた。


が、

諸事情あってこのシリーズの更新が約2年間停止。しかもその間にうぷ主のパソコンが破損し、中にあった全てのデータが消えてしまうという大事件が発生。ポケ鹿2のデータは全て収録済みで、パソコンに保存してあったため消えてしまった。このため、うぷ主は「最初からやり直す」か「打ち切り」かの究極の2択を迫られることになる。結果、うぷ主はポケ鹿2の「打ち切り」を決断。第4話で最終回を迎え、ストーリーもうぷ主ですら予想していなかった方向へ大きく動くこととなる。


そしてこの無念を晴らすため、うぷ主は「ポケットモンスターブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール」での新たなポケ鹿の制作に取り組む強い意思を持つのであった...。






ポケ鹿3へ続く



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