マイク・マーキュリー
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まいくまーきゅりー
マイク・マーキュリーはメディアミックス作品『ガイストクラッシャー』及び追加拡張版『ガイストクラッシャーゴッド』に登場するガイストの一体。
CV:大谷育江
自然属性:炎 武器属性:不明 種別:獣 熊 ガイメタル形状:不明
身長40cm 体重9kg 視力9.0
イレイザー事件前後に現れた言葉を話せるゴッドガイストの伝令役。胸部に付いたスピーカーであらゆるガイストの言葉を後頭部のマイクで通訳するが、その途端にトランス状態に陥り口調が変調する。叩いたりビックリしたりすると額からクラッシュメタルが飛び出す。
但し、発するG波は5GVと普通の人間よりもはるかに弱く、瓦を1枚も割れず100mを30秒でしか走れない。熊なのに嗅覚も鈍い。体を鍛えると頭部はそのままに8頭身の筋肉質に変化するも弱いまま。
ボルカンやルミネラからも戦闘が苦手で喋べるガイストは前代未聞と驚愕する。
レッカからは「マイクマキュウリ」「マイクマ」と聞き間違え。シレンからは「クマ」呼ばわりされている。また、クラマからは突っ込みを受けイズナから
は空かさずクラッシュチャンスを虎視眈々と狙われている。
ゲーム本編『ガイストクラッシャー』には登場せず、追加拡張版『ガイストクラッシャーゴッド』のみに登場する。また、メディア別でも処遇がどうなったかは異なる。
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