ここでは1について紹介する
kemu氏の曲「イカサマライフゲイム」・「カミサマネジマキ」・「リンカーネイション」・「敗北の少年」のPVに登場しているキャラクターの呼称。
PVのイラスト・アートワークス担当であるhatsukoが考案したオリジナルキャラクター。
当初はPVに登場するだけであり、(hatsuko氏の落書きなどで喋っていたりするが)喋り方や性格などはまだはっきり確認できなかったが、hatsuko氏初の画集「CUBE」のアニメイトでの購入特典として小冊子のラフ漫画に喋っている姿が描かれている。その姿から一人称は「マキ」でフレンドリーで自分の話を無視され泣いている描写があったり、表情が豊かである事がわかった。
スポーツもでき、勉強もできるが料理だけはできないらしい。
また、kemu氏のボカロ曲「リンカーネイション」では神などと表されていたりすることからkemu氏のボカロ楽曲のキーキャラと思われる。
小説では
物語のキーキャラクターとしてシリーズを通して登場
「人間の願い事を叶える神様」だが少しピントが狂っておりトンチンカンなことをする。
その全知全能の力は絶大であらゆる時間軸を移動でき、人をいなかったことにもできる。
だが本人曰く「おもしろくない」ということでその力をフルに使うことはない
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小説でのネタバレ
彼女に願いを叶えてもらうには条件が二つありその一つ目は「強い願いを持っていること」
そして二つ目は「彼女の開発者であるハカセの子孫であること」。
開発当初ありとあらゆる願いを叶え世界を破滅寸前まで追いやった、そのため制限として二つ目の条件が追加された。
しかし百年数後にその子孫が自分と恋人以外の人類の消滅を願ったためそのまた子孫である現在の人類は全員がハカセの子孫ということになり二つ目の条件は意味を成さなくなった。