概要
原作漫画における「王(ファラオ)の記憶編」に登場した魔導師見習いの少女。
下記に綴られているように、まだ年端のいかない少女であるため、修行せずにお茶目な悪戯じみたことをしたこともあるが、心中では師を厚く慕っており、その思いの強さが師や王の助けになったことも。
肌や髪の色を除けばブラック・マジシャン・ガールと瓜二つであり、彼女の召喚する精霊は服装もよく似ている。後のブラック・マジシャンである「マハード」の弟子として登場した。
ブラックマジシャンガールの元となった存在であるため、しばしば「マナ」という名前がカードの通称や、二次創作などで「ブラック・マジシャン・ガール」という呼称が使いづらいときなどに用いられる。
キャラクターブック「千年の書」で13歳であることが判明した。…が、年若い割りにマジシャン・ガールと同様にかなりナイスバディに描かれることが多い。