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センシティブな作品

概要

1970年4月から1971年9月までは「みんなであそぼう!ピンポンパン」と題して放送された。

河童のキャラクター・カータン(メイン画像)や巨大な唇がトレードマークの毛虫のキャラクター・デベロンも人気を集めた。

中でも1971年発売の「ピンポンパン体操」(作詞:阿久悠、作曲:小林亜星、歌:杉並児童合唱団・お兄さん〈金森勢〉)はオリコンの童謡チャートで1位となり、260万枚を売り上げる大ヒットを記録し、1972年の第14回日本レコード大賞童謡賞を受賞している。

番組の支え役だった河童のキャラクター・カータンが1981年12月31日で卒業し、1982年1月4日から、新キャラクターのバビちゃんを迎えて番組イメージの刷新を図ったが、1982年3月31日に15年半の歴史に幕を閉じた。

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ママとあそぼう!ピンポンパン
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ママとあそぼう!ピンポンパン
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