マムージャ
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まむーじゃ
『ファイナルファンタジー11』及び『ファイナルファンタジー14』に登場する獣人種族。
マムージャとは、『ファイナルファンタジー11(FF11)』及び『ファイナルファンタジー14(FF14)』に登場する「二足歩行するトカゲ」のような容姿の獣人種族。
アトルガン皇国に敵対する国家のひとつ「マムージャ蕃国」を統べる獣人。
マムージャとは彼らの自称で「輝鱗の眷族」という意味。
元々、「マムージャ蕃国」は4つの階級〔戦士・水士・賢士・騎士〕の市民によって構成され、各階級から選出された代表(マムージャ四天王)の合議によって統治される共和制の国家であり、アトルガン皇国の聖皇に朝貢使をだしていた。
しかし、「僭主」と呼ばれる傑出した独裁者(Gulool Ja Ja)が登場し、外交関係は一変。皇国の至宝「魔笛」を奪うべく皇都に襲撃を繰り返すようになった。
4つの階級はそれぞれ「戦士(フビゴ族)」「水士(モゼヤ族)」「賢士(ブネワ族)」「騎士(ドプロ族)」と呼ばれ、姿が違っている
西方の新大陸にある「マムージャ蕃国」からエオルゼアに渡ってきた獣人
屈強な肉体した彼らは主に「傭兵」業を営んでいるが、職にあぶれ盗賊に身をやつした事例も確認されている。
FF14ではマムージャの種族はフビゴ族、ブネワ族、ドプロ族の3つになっており、双頭のマムージャもそこそこ居る模様。
FF11と違い、マムージャ族は基本友好部族となっているほか、女性のマムージャ族や子供のマムージャ族も登場している。
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