速射の妨げになるの♡
機体データ![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
型式番号 | RMS-108 |
---|---|
所属 | ティターンズ |
開発 | アナハイム・エレクトロニクス |
生産形態 | カスタム機 |
全高 | 20.5m |
頭頂高 | 17.5m |
本体重量 | 33.1t |
全備重量 | 59.4t |
固定武装 | ビームサーベル(非装備とも) |
携行武装 | ビームライフル、バズーカ |
概要![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
型式番号RMS-108。
雑誌企画『アイドルスターMS戦記』に登場。
マラサイの前期生産型を基にしたカスタム機で、主にティターンズ第4独立部隊「モモコ小隊」で運用された。改修内容は、少尉時代にマラサイの評価試験を担当したモモコ小隊の隊長、モモコ・キクチ中尉の要望に基づいている。
リストアーマーによって射撃時の取り回しが悪く、また前期生産型の時点では動力駆動系に問題を抱えていた前腕部が、ハイザックのものに換装されている点を特徴とする。
また、肩部シールドおよびスパイク・アーマーは接近戦能力、頭部アンテナは索敵性能の向上を図ってそれぞれ大型化された。これらの改修に合わせてバックパックおよび脚部のバーニアも強化、脚部にはさらにドロップタンクも追加されている。
武装面では、携行武装に新たにバズーカが追加された。また、ビームサーベルは諸元には記載されているものの、実際にはオミットされたとも言われる。
モモコ小隊にはモモコ・キクチ中尉機とミナコ・ホンダ軍曹機の2機が配備されていたことが知られており、前者は頭部に「Ψ」、後者はシールドに「M」のパーソナルマークをあしらっている。
配備機は改修の効果もあって高い生残性を示し、キクチ中尉機はエゥーゴによるジャブロー降下作戦を迎え撃った時に撃破されたものの、キクチ中尉は機体およびジャブローからの脱出に成功している。
なお、ストライク・マラサイも「マラサイ改」と呼称されることがあるが、両者の間にマラサイの改修機である以上の関連性は存在しない。
関連タグ![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
オフィシャルではございませぬぞ - 主にパイロット周りの設定について。