概要![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
型式番号RMS-108M。
ゲーム『機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE』に登場。
マラサイの操縦性や汎用性を評価したティターンズのパイロットからの、改良型を求める声に応じて開発されたモビルスーツ(MS)。高機動性に重点を置いて改設計されており、新型のバックパックに加えて胸部にも制動用のスラスターが増設されている。
武装面では、ハイザック・カスタムのものをショートバレル化し汎用火器としたビーム・ランチャーが携行武装として用意された他、両肩部にはシールドとスパイク・アーマーに代わって3連装のミサイル・ポッドを装着、シールドは装備位置を左腕に移している。
性能はティターンズの要求を満たすものであり、ティターンズ・カラーの濃紺を正式塗装として生産が始められたが、グリプス戦役後半の情勢によるものか、配備部隊とメーカーであるアナハイム・エレクトロニクスとの連携がスムーズではなく、整備面での問題が生じて機種転換を余儀なくされるケースが過半を占めたという。
関連タグ![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
アドバンスド・マラサイ - 同時期に開発されていたマラサイの発展型。