オフィシャルではございませぬぞ

おふぃしゃるではございませぬぞ

2005年に発売された単行本『機動戦士クロスボーン・ガンダム -スカルハート-』に収録された「猿の衛星」で放たれた言葉。

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目次 [非表示]

1 概要

2 余談

3 登場作品

4 関連イラスト

5 別名・表記ゆれ

6 関連タグ

7 この記事のカテゴリ

月刊ガンダムエース2004年10月号初出。

概要

トビア・アロナクス達が民間企業のブラックロー運送としてサイド２近辺の暗礁宙域で起きた事件の調査をするハリソン・マディンに協力した際、事件に心当たりがあるサイド3からの客人で元ジオン公国軍軍人と思われる老人のシーナ・カッツィユッキーの語る、事件の原因であるE計画を立案したジオン公国のやんごとなきお方の正体をトビア・アロナクス達に勝手に推測され、シーナがあくまで公的な場で指示した計画ではないと主張しトビア達の推測を表向きには否定した際の台詞。

全文は「誰とは申しませぬ　私は言っておりませぬ…　おおおオフィシャルではございませぬぞ」となる。

作中の文脈ではメタ発言として用いられた訳ではないが、想像、更には公に認められない創作物を指すのに使い勝手の良い言葉である。