マンガ戦隊スカッとレンジャーZ
まんがせんたいすかっとれんじゃー
2019年8月17日に登録。
もともとの名前は『パラノーマルライブラリー』。
初期の頃は何かを検証する動画であったが(例としてはカップルユーチューバーが別れたらどうなるかなどなど)、次第にネットの掲示板などの出来事の話をモチーフにして、悪い奴を成敗するスカッとする物語へとシフトチェンジした。
そして2020年8月末あたりから、現在の『漫画戦隊スカッとレンジャーZ』になった。
また、これらのように、登場キャラクターが演じるという、所謂スターシステムを使っている。
タイトルの通り、スーパー戦隊シリーズとまったくの無関係。
- パラノーマルライブラリー時代(創成期)
初動画は、2019年8月17日にアップされた『レンタル彼女に告白したらどうなるの』で、この時はスターシステムを使っていなかったり、スカッとする話ではなく、何かを検証する動画が投稿されていた。
しかし、2019年9月10日アップされた『トリートメントの中身を脱毛剤に!泥ママにスカッと仕返し!』を機に、現在のスカッとする漫画動画にシフトチェンジした。
しかし、この時はまだスターシステムを使っていない、無名のキャラクターを使われていた。
また、検証する動画や、スカッとしながらも感動する話が多かった。
- パラノーマルライブラリー時代(スターシステムのキャラの登場)
しかし、2019年11月4日にアップされた『取引先エレベータで女性社員から暴言→10分後女性社員顔面蒼白で号泣』で出てくる主人公の名前がユミだったり、2019年11月8日にアップされた『[「パスタ2皿で」→店員「はあ?ここ高級レストランですよ?貧乏人は来ないでくれます?」>https://youtu.be/7pFLplOnZ9s]』で、スカッとレンジャーに出てくる名無しの悪役(のちに金田と判明)が出始め、
2019年11月19日にアップされた『とんでもないモノを売りに来た客に店長がとった行動がヤバ過ぎる!』には、名前こそ出なかったものの、スカッとレンジャーのカイリにそっくりなキャラが現れるようになり、現在のような流れの前兆になった。
そして、2019年12月22日にアップされた『仲間の結婚式で花嫁奪うドッキリ→本気にした花嫁が「とんでもない事」言い出して地獄絵図完成』という動画で、グリーンレンジャーの太一(タイチ)が初登場して主人公を務め、悪役のテツヤが初登場して悪役を務め、現在のスターシステムのキャラクターが使われた。
2020年1月5日にアップされた『義父「男しか孫と認めん」→検査で女と判明し大変な事に』では、レッドレンジャーでありヒロインのユミが登場したが、今と違い容姿が似てなかった。
2020年1月28日にアップされた『恋愛感情ゼロ、俺を下僕扱いしてきた幼馴染から衝撃のセリフ→意味不明過ぎて全くついていけない急展開で一体どうなる俺』では、スカッとレンジャーのメンバーである太一とユミが初共演した。
2020年2月11日にアップされた『美人の妹が捨てたさえない彼氏と結婚したら大当たり!→10年後「返せ!私のだ!」』悪役女性のサエが登場した。
しかし、この時期はユミが悪役になっていたり、名無しのキャラクターを使っているなど、スターシステム制がまだ完全に確立されていなかった。
- パラノーマルライブラリー時代(現在のフォーマット確立)
2020年2月28日にアップされた『急に不登校になった娘からメール「パパとだけ話がしたい」→衝撃の事実が判明』以降から、太一やユミが主人公になり、現在のスターシステム制になりはじめた。(まだユミが悪役になる場合があった。)
2020年4月2日にアップされた『オヤジ狩りした糞ガキの親が家に来て「お前も悪い」→まとめて地獄に送ってやった』動画では、このチャンネルの最大の悪役・猿田がついに登場。一番インパクトのある悪役が遅めに登場した。
しかし、まだこの頃は「猿田」という名前が設定されていなかった。
2020年5月16日アップの『父「借金の代わりに娘を好きにしろ」→私「妹は許して」借金取り「ダメだ!乗れ」→結果』で、ブラックレンジャーことケンが登場した。しかし、この時は名無しで、主人公であるユミを救う借金取りとして登場した。
2020年6月20日アップの『夫が勝手に娘を義姉の養子にする事に同意→理由を聞くとありえない事を言い出した→義母と義姉も呼んだ結果とんでもない修羅場に』では、ピンクレンジャーことアイリが(ユミの娘として)登場。しかし、現在と違い黒髪だった。
2020年6月19日アップの動画『コンビニのレジでオバサン店員からいきなり泥棒扱い→理由を聞いて唖然→無実をアピールするも通じず、ついには警察に連れていかれる事に』から、現在のエンディングテーマである『空に輝く星を見上げながら』が流れるようになった。
2020年7月3日アップの動画『「1億円に当選しました」といきなり電話→暇だったので住所を調べ「1億円もらいにきました♪」とアジトへ押しかけた→信じられない結末に』で、ブルーレンジャーことカイリが登場。
2020年7月31日アップの『クリスマスに仕事で家に帰れず→翌日、娘「昨日サンタさん来てプレゼントくれたの♪で、その後ママとサンタさんチューしてた♪」俺「はあ!?」』にて、ピンクレンジャーことアイリが現在のビジュアルになり、現在のスターシステムのキャラをふんだんに使うようになり、現在のフォーマットが完成された。
- マンガ戦隊スカッとレンジャーZ
そして、2020年8月29日。チャンネル名が『パラノーマルライブラリー』から、現在の『マンガ戦隊スカッとレンジャーZ』へと改名。
これにより、明確にスカッとする漫画動画のチャンネルになった。
スカッとレンジャーのメンバーは、レッドレンジャーはユミ、ブルーレンジャーはカイリ、グリーンレンジャーは太一、ブラックレンジャーはケン、ピンクレンジャーはアイリという面々になった。
当然ながら、この作品シリーズとはまったく関係ない。
チャンネル改名後に初めて投稿された動画は、ユミが主人公の『結婚式の似顔絵を依頼された→新郎新婦分だけでなく出席者200人分だった』。
基本的に、パラノーマルライブラリー時代とは内容は変わらないが、改名後は次回予告動画があった。
しかし、次第に次回予告がなくなった。
2020年10月20日アップの『娘が誕生日にママが欲しいと言い出した→俺「え?ママはここにいるだろ?」→幸せな家族に隠された衝撃の事実が明らかに→まさかの結末』から、動画本編が終わってから、ピンクレンジャーことアイリが今日の動画はいかがだったかを視聴者に呼び掛けたり、動画の感想を言うようになる。
2021年2月5日アップの『ADのミスで撮影中断→主演俳優「帰る」監督はADにブチぎれ』で、パラノーマルライブラリー時代から登場していた、なぎら健壱似の名無しの悪役が、金田と判明した。
2021年3月5日アップの『遺産目的でヨボヨボの老人と結婚する悪女』にて、新キャラのサナエが登場した。
2021年を境に以前と比べると再生数が落ちこんできた影響か更新頻度が低下し、7月16日を最後に投稿が止まり11月19日に「アホな浮気女の総集編」が投稿されたものの新作ではなかったが2022年5月18日に1回だけ新作投稿がされた。(更新頻度が落ちていた頃に再生数低下で動画の制作費が大変とコミュニティで記載していた事があり後日削除されている)。
そのほかの情報お願いします!!
主役組
- ユミ
レッドレンジャー。黒髪ロングの女性。苗字が「塚本」と設定される。
ヒロインはもちろん、姉キャラを演じることが多い。女性組で最初に出たのは彼女。
アイリとは親子、あるいは親友同士で描かれる事がある。
意外かもしれないが、パラノーマルライブラリー初期の頃は悪役を演じ、成敗される事があった。
- アイリ
ピンクレンジャー。ピンク髪の女性。ヒロインはもちろん、妹的なキャラあるいは娘を演じる事が多い。苗字が「井上」と設定される。
ユミとは親子、あるいは親友同士という設定される事がある。
たまに悪役として登場する場合があるが、最終的には改心するという流れになる。
この動画から登場したが、今と違い髪がピンクではなかった。
今のような容姿に設定されたのは、この動画からで、同時に苗字も設定された。
スカッとレンジャーのマスコット的な位置づけなのか、2020年10月20日の動画から、視聴者に今日の動画の感想を呼び掛けたり、内容の感想を述べるようになった。
その際、結構毒のある感想を述べたりする。当初はマイルドな毒舌コメントだったが、次第に毒舌の度合いがひどくなっていく。
- 太一(タイチ)
グリーンレンジャー。最初に登場したキャラクター。苗字が「山本」と設定される。
血気盛んなキャラを演じる事が多い。たまにだが、定年退職した壮年の男性を演じる事もある。
初期の頃は、ユミと夫婦あるいは、恋人同士として設定されることがある。
また、女運が悪い悲運な男を演じる事が多い。カイリとは親友同士あるいは、仲の良い先輩後輩として設定される事も多い。
- カイリ
ブルーレンジャー。頭がキレて、知能的な行動をするキャラを演じることが多い。苗字が「湊」と設定される。
太一とは親友同士、あるいは仲の良い先輩後輩として描くことが多い。
実はメンバー内では初登場が一番遅く、この動画から登場。登場早々、知能的な行動をして悪役を追い詰めた。しかし、この時苗字の設定を明確にしていなかったのか、湊ではなく、山本であった。
この動画から苗字が現在の湊になった。
- ケン
ブラックレンジャー。顔がヤクザのように強面だが善人。苗字が「黒木」と設定される。
よく演じるのは、強面だがとても面倒見の良い兄貴分、あるいは先輩を演じる事が多い。たまに名無しの強面で良識のある人物を演じる事がある。
(見た目が影響しているかもしれないが)メンバーの中では、登場回数が少ないだけでなく、彼を主役にした話はない(2021年1月16日現在)。
尚、単独での主役経験はないがスカッとレンジャー全員が主役の動画が存在する為主役扱いだった事はある。
悪役組
※名前の下の肩書きはチャンネル改名告知動画(現在は非公開)より引用
- 猿田
漫画動画界一ムカつく顔
当チャンネルにおける最大の悪役。残念なブサメン。
悪役キャラで一番インパクトなキャラだが、実は登場した回は遅く名前が設定されていなかった。
この動画から猿田という名前に設定された。
良く演じるのは、ナルシストかつエリート気取りや、厭味ったらしい店員や警官、強い相手には媚を売り、弱い相手にネチネチ嫌味を言ったりする小悪党を演じる。
テツヤとは、悪友同士、あるいは先輩後輩同士で描くことが多い。
下の名前は不明だが、彼と売り二つの人物が出ている動画の名前がシンヤだったため、もしかするとシンヤという名前である可能性が高い。
最終的に職務を解雇されるという役が殆どだが、この動画では初めて悪役以外を演じ視聴者とアイリを驚かせた。
- 剛田
漫画動画界一厚かましい女
悪役女性で、容姿は金髪のパーマをかけたロングヘアだが、たまにストレートパーマの場合もある。
実は、悪役女性で最初に出たのは彼女であるが、初登場時は名前がない状態であった。
この動画に初登場した。
この動画から、剛田と名前設定された。
この動画から、下の名前が「薫」と設定され元ネタを知っている人は納得のネーミングと思われる。
モンスターペアレントや、セコくがめつい女を演じる事が多い。
- サエ
同じく悪役女性。女性の悪役で(名前がある状態で)最初に出たのは彼女。苗字が「中田」と設定される。
美人でスタイルもいいが、見栄っ張りでブランド狂いな女、浮気を繰り返す尻軽女を演じる事が多い。
意外かもしれないが、初期の頃はユミと親友同士という事があった。しかし、次第に対立する関係になった。
しかし、この動画では珍しく被害者側を演じている(しかも幼児)。
- テツヤ
漫画動画界一世の中を舐めている若者
イケメン枠の悪役。名前がある状態の悪役キャラで一番登場したのは実は彼が先。サエと同じく苗字が「中田」と設定される。
太一と共に、この動画で初出演謙初共演した。
よく演じるは、男性主人公の(悪い意味で)悪友であり、面倒なクラスメイト、女性主人公の彼氏を演じる場合があるが、見栄っ張りでナルシストな役を演じる。たまに中年男性を演じる場合がある。
猿田と悪友同士、あるいは先輩後輩同士で描くことが多い。また、サエの浮気相手として描かれる事が多い。
猿田に比べて女絡みで揉めるケースが多く、近年では善人あるいは悪人と思ったら騙されて悪人になってしまった、人物を演じる場合がある。
- 権田
漫画動画界一ハゲ親父
ハゲ頭の中年男性。登場キャラクターの中で唯一の年長者
この動画から初登場だが、この頃は名無しのハゲ親父だった。この動画から、権田と名前が設定するようになった。
よく演じるのは、大声で人を威圧する老害的な中年か壮年男性で、悪役組の父親を演じる場合がある。
- 金田
歌手で俳優のなぎら健壱似の、眼鏡をかけて髭を生やした中年男性。権田と同じ、悪役では年長組である。
実は、悪役組の中で彼が最初に出てきた人物で、初登場はパラノーマルライブラリー時代のこの動画からである。
スカッとレンジャー改名後も登場したが、名前が全く分からなかったが、この動画で、金田と判明した。
よく演じるのは、金持ちや力のあるやつには媚を売り、貧乏人か力のない奴には横柄な態度を取る嫌味ったらしい役を演じる。
※そのほかにいろいろとキャラクターの情報あったら、お願いします!!