概要を作らないのは嫌だな
マンモス西田は主人公の敵として第一話に登場する所謂序盤の敵である。
主人公の宮沢熹一がわけあって金を稼ぐために行っていたヤクザの闇試合に召集された。
鬚と髪がぼさぼさの巨漢であり、賭け主のケツ持ちチャイナ・マフィア 江には
『歳はいってるけど耐久力とパワーは牛並み』『怪物』と称された。
インディのプロレスラーでありバーリ・テュードの経験もあるが、悪質な反則をしたため追放処分を食らっている。
江に賭けの相手ヤクザ・新堂力丸が仲介しているキー坊の潰しを依頼され、対戦する。
俺のな…活躍なんだ
目つき禁止のルールのもとダーク・ファイトが開幕。
対戦前にキー坊へ
娘がな…病気なんだ 難病でな… 治療費も莫大で大変なんだよ
と同情を誘うように身の上話を始めるも無視されそのまま試合へ突入。
大ぶりのパンチを繰り出すもカウンターでローキックを入れられ肉がつぶれる程のダメージを負う。
そのまま禁止されている目つきを繰り出すも指を折られ髪と髭を使ったバックチョークで失神した。
その後、反則してでもキー坊を潰そうとした思惑を力丸に見抜かれ逆に3億負けた江に腹いせの為めった刺しにされ東京湾に沈められた。
マンモスの死体は魚や蟹に食われ内臓がほとんどなかったらしい