概要
東映版『スパイダーマン』にてスパイダー星人ガリアが山城拓也(⇒スパイダーマン)に遺した宇宙戦艦。特撮史上最強秒殺ロボことレオパルドンに変形する。
全長は48m(メートル)で、重量は25000t(トン)。
艦橋後部にスパイダーマシンGP-7を格納しており、スパイダーマンはGP-7からマーベラーに乗り込む。
艦首にマーベラーカノンを装備しており、マシーンベムの中にはソードビッカーの洗礼を受ける事無くマーベラーカノンで倒されてしまう哀れなやつもいた。
前述のとおり宇宙戦艦ではあるが、肝心の全長が48mと、旧日本海軍の駆逐艦の半分もない長さなのだが、そこに突っ込んではいけない。
pixiv内投稿イラストは東映スパイダーマンネタのイラストが多い。(部分一致含む)
スフィンクスに似た形状をしているが、デザインをした村上克司は「太古に宇宙から来たスパイダーマンがこれを元に古代エジプトにスフィンクスを築かせた」というイメージで描いたという。
関連タグ
ニャゴスフィンクス(ニャゴキング:キャッ党忍伝てやんでえ)