概要
単行本23巻収録。
2020年にこの作品をもとにした映画「激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者」が公開された。
ストーリー
しんのすけは幼稚園で描いた絵がもヘタだからと公園のごみ箱に捨ててしまった。するとそこに「さすらいの画家」という男が現れ、ミラクル・マーカーを渡す。それは書いたものが実体化するマーカーだった。
登場人物
さすらいの画家
絵を捨てたしんのすけに「自分の絵をもっと大事にしてやりな」と告げ、ミラクル・マーカーを渡した男。劇場版「激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者」にも宮廷画家として登場した。
ニセななこ
しんのすけがななこを模して描いたキャラ。画力が追い付かず本人とは似ても似つかない姿になる。セリフも書かれてしまった事から「しんちゃん好きよ」としか話せない。「激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者」にも登場した。