メヌエット・ホームズ
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めぬえっとほーむず
ライトノベル『緋弾のアリア』の登場人物。
アリアとは違い、曾祖父譲りの推理力を持っていることから、ホームズ家の次期当主として有力視されている。推理の際の口癖は「小舞曲のステップの如く順を追って」。
しかし、その頭脳が逆に不況を買って学校ではイジメに合い、その相手を言葉で切り続けた結果、学校から登校禁止を言い渡された。それ以降は典型的な引きこもり生活を続け、ネットゲームに大金を注ぎ込む程にのめり込んでいる。
8巻からその存在が示唆されてきたが、19巻で初登場。緋緋色金の秘密を聞くためにイギリスを訪れたキンジをいきなり空気銃で撃ち、推理とバリツで完全に手玉を取った後、「自分を満足させたら色金の秘密を教える」と賭けを持ち掛ける。
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緋弾のアリア -Aria the Scarlet Ammo-
※注意 キンジ × メヌエット本 うp主が勝手に妄想した未来編 他キャラ(アリアを除く)との関係はほぼ無視→白雪・理子ほか× それでも良い方はお進みください1,233文字pixiv小説作品 緋弾のアリア メヌエットSS~砂礫と厄水のお尋ね者~ 後編
メヌエットは大英博物館で二人の女性に会う。その二人の名はパトラ、カツェ。展示物について語りあいすっかり意気投合した三人はメヌエットが買って出てロンドンを案内しようとする。しかし、事態は悪い方向に進んでいっていることにまだ気づいてはいかった── メヌエットSSの後編で完結となります。表現の仕方が安っぽく不満な点が出てくるかもしれませんが意見は公正に受け取りたいと思っています。以上の事を踏まえた上でどうぞご閲覧下さい。5,516文字pixiv小説作品緋弾のアリア メヌエットSS~砂礫と厄水のお尋ね者~ 前編
2008年9月、まだキンジとアリアが出会う半年ほど前。ホームズ家の有力な後継者候補であるメヌエット・ホームズは退屈していた。アリアは「ある事件」からヨーロッパ中を武偵として活動しておりロンドンにはなかなか帰ってこない。そんな中メヌエットは気晴らしに外出をするがそこで思いがけない出会いをして── 原作緋弾のアリアのスピンオフをイメージして作りました。なるべく原作に影響が出ないよう配慮していますがどうしても変わってしまっている場合もあります。そこはご理解の上読んでいただけると幸いです。3,605文字pixiv小説作品