好きなことと、向いてることって、違うんですよね
概要
南方の国メルヴィアの大学から来たという女。
呪術師だが魔術に憧れがあるようで、魔術の権威"晦冥のカリオン"の後を追ってドラングレイグを訪れたようだ。
ゲーム中では当初、篝火「魔女がいた場所」の近くでバジリスクに襲われて石化された姿で登場。扉を塞ぐスイッチを掴んだまま石化しているため道を塞いでいるが、特殊なアイテムを使う事で解放することが出来る。解放後はマデューラの「果ての篝火」近くへ移動し、呪術やアイテムを販売し始める。
設定画では少し幼い雰囲気の美女なのだが、実際のゲーム中での容姿は割とふとましい。
イベント
この格好… 恥ずかしい…
長年石化していた彼女の服はボロボロになっており、その恰好を恥ずかしがっている。
プレイヤーが彼女に装備を与えるとその装備に着替えるので着せ替え人形のように扱う事が可能。
……ただし、前述の通り彼女の体型はふとましく、顔の方もあまり評判が宜しくない。更に渡した装備を返してもらうことは出来ない為、貴重な砂の魔術師装備などを渡すことには抵抗を覚える不死も少なくはない。当然ながら装備するとHPが減る「貪欲者の烙印」や周囲に毒をばら撒く「月下蝶の翼」などを与えると大変なことになる。
また、一定条件下で彼女を観察するとフロムソフトウェアがとんでもないところまで作り込んでいる事実が発覚する。