概要
映画『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』の主要舞台。
異常な進化を遂げた動植物が犇く島。島の原住民達はどうゆうわけだが両腕に羽根が生えている。
約20年前にDr.インディゴが上陸し、その後インペルダウンから脱獄したシキのフワフワの実の能力で空島にされた。
この島でインディゴは、進化を促す植物の『I.Q』を独占し、改造して人工的に動物達を進化させていた。動物達はこの島に生えている木『ダフトグリーン』の匂いが苦手であり、これは人間にとっても毒である。
最終的にシキがルフィの手によって倒されたことにより島は墜落することとなるが、メルヴィユにいた人たちは自分達の翼で空を飛ぶことで脱出することができた。
ちなみに、ダフトグリーンと同じ木はルフィがレイリーと2年間修業した島である「ルスカイナ島」にも存在する。