概要
CV:深見梨加
手塚治虫の漫画『マグマ大使』に登場する、マグマ大使の妻。マモル君が笛を2回吹くとやってくる(あまり召喚された事は無い)。
マグマと違って人間の成人女性と同じ大きさをしており、美人である。夫や息子のガム同様に生きたロケットであり、ロボットではない。無限増殖術という自分の偽者を複製する能力を持つ。
原作カラーイラストでは茶髪、OVA版では金髪で後者は『火の鳥2772愛のコスモゾーン』に出てくるオルガに似ている。pixivでも白黒の紙面では白抜きの髪をしているので、金髪で描かれやすい。
実写版(演:應蘭芳)では金色のマグマとは対照的に全身を銀色の服で包んでいる。