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僧院に伝わる格闘術を極めし者、その独特な構えから繰り出す拳は岩をも砕く。攻撃タイプのジョブ。


概要編集

クラスⅢが存在しないクラスⅣジョブで、先に実装されたランバージャックキャバルリーと同じ。


モンクグランジータのシリーズ

見た目は赤い僧侶服を身に纏い、籠手に繋がる巨大な鉄球を軽々と振り回す勇猛な姿。

アビリティもその見た目に違わず攻撃的なものになっている。


習得条件編集

  1. レスラーとセージをレベル20
  2. 専用フリークエスト「歴史を継ぐもの」をクリア
  3. JPと「僧兵の証」を消費

性能編集

固定アビリティ修験の構え自分にカウンター効果(回避・被ダメージ/3回)/武芸Lv1上昇
リミットアビリティ1武操術敵に4回自属性ダメージ/強化効果を1つ無効化
リミットアビリティ2剛耐の型敵全体に自属性ダメージ/自分の敵対心UP/防御UP/弱体耐性UP
リミットアビリティ3岩崩拳敵に自属性ダメージ/自分に自属性追撃効果/ガード効果/クリティカル確率UP
サポート1研ぎ澄まされし一撃ダメージアビリティ使用時と奥義発動時、武芸Lv1上昇(最大10)◆ターン終了時に自分が瀕死状態の時、武芸Lv5減少
サポート2窮地への抗拒武芸Lvに応じて攻撃性能UP/アビリティ性能UP/確率でターン終了時にターゲットに関わらず4回自属性ダメージ

リミアビが全てダメージアビリティ、サポアビもそれ関連とダメージアビリティ特化のジョブ。武芸レベルをキープしながら高火力のダメージアビリティを連打することがコンセプトとなる。

こう見ると脳筋ジョブのように見えるが、「武操術」ではディスペル、「剛耐の型」ではガード+かばうもどき、「岩崩拳」では追撃効果とダメージアビリティそれぞれに追加効果が盛り込まれている。

武芸レベルが最大に達しないと真価を発揮しないので、中~長期戦向けジョブと言えるだろう。


高火力ダメージアビリティを自動で連打出来る点、リミアビにディスペルを持っている点から、実はランバージャックと双璧を成すフルオートバトルの申し子。

あちらがバフ+回復による生存特化とするなら、モンクはダメアビによる速度特化となる。ただし素の性能で回復スキルを持たず、瀕死が続くと武芸レベルが下がってしまうので、「フルオだしとりあえずランバー」というほどの気軽さは持たない。

フルオートで使うならある程度パーティや装備を整える必要があるだろう。


関連タグ編集

ジョブ(グラブル) モンク


エッリル:モンク実装直後の古戦場でのボス担当。モンクで戦うことを前提としているかのように自身にバフを貼りまくってきた。

サウザンド・バウンド:サイドストーリー入りで、こちらへ投入することが可能ともいえる。リアル開催当時はモンクは実装されていない。

スマヒヒト:こちらのジョブを入手するのに、モンクのマスターレベルを上げる必要がある。

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