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ヤムイモ

やむいも

ヤムイモとは、dioscorea系栽培植物をモチーフとした絵につけられるタグである
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蔓性の多年草である。学名はDioscorea なんとか(何種類かある)。
 バナナと並ぶ、とんでもなく古い大昔、人間(インドシナ半島の人)が品種改良!した果てにできた作物で、南米以外の南半球大体に伝播し、くいっぱぐれを無くした関係でアフリカ以外の南半球大体でこの種類(ディオスコレア属)を指してウヴィとかウビという。その「ヤムイモ」というでかいくくりの内の、中国の何処ぞで発見され、琉球経由で日本へ伝播したらしい温帯系種がヤマイモである。なので「かっちゃんこのいもなんのいも」の「いも」もウヴィ系の語の音便と考えられる。

食文化

 食べると痒くなる。

 南洋では、大体トロロにして味付けし、バナナの葉でくるんで、石焼にして、軽羹蒸(カルカンムシ。鹿児島県和菓子)みたいにして食べている。気の遠くなるような年月による品種改良の果てに、離乳食用、ピクニックのお弁当用、隣村同士で見せ合って自慢する用等、大変な数の品種になったそうで、それらを一人につき20種類くらい栽培するそうである。

伝播

宮崎駿がよく振り回す『栽培植物と農耕の起源』では、カール・O=サウアーの、「マレー半島起源のお芋さん文化が、西へと伝わり、中東で、文化(家畜を使う)を引き興した」という説を引き、「ソレが起こったのは恐らく『根栽文化』がきちんとした農耕体系になる前」としている。チベットのちょい南から西へ伝わったらしいので『シュナの旅』を彷彿とさせない、こともないか。

ハイヌウェレ型神話 その他

東南アジアなどに分布する「ハイヌウェレ型神話」と呼ばれる「おんにゃのこをぶった切ったら、中からお芋さんとバナナとかが生えた」伝承は、作物へ捧げる感謝の気持ちから出たものではあるが、古事記を筆頭にニニギノミコト伝承(ややこしいわ)や、「脱穀場で働く」とされる新約聖書飯屋預言等のような、「王族とかの言訳」と関係を作っていない。

水木しげるの『世界はゲゲゲ』によれば、オーストラリアの先住民の伝承で、「昔ヤムはその辺を走り回っていたが、聖なる独身者ロルウイが『お前らヤムは地びたの下へ片付いてろ!』と言って以来そうなっている」というものがあるという。

外部リンク

ヤム - Wikipedia

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